ルーレットで稼ぐ！儲けるための10ユニット法活用術

オンラインカジノでは定番のゲーム、ルーレットで遊ぶなら稼げる攻略法を知っておくのがおすすめです。

たくさんある攻略法の中でも10ユニット法は儲けられる確率が高い攻略法として知られていますが、この方法について紹介されることは少ないようです。

そこで、今回は10ユニット法とはどんな勝負で使える攻略法なのか、本当に高確率で儲けることができるのかについてお伝えします。

格段に儲ける確率が上がる10ユニット法

10ユニット法はモンテカルロ法に似た攻略法と言われていますが、モンテカルロ法に比べると知名度が低い方法です。

モンテカルロ法といえばモナコのカジノを潰すほど効果のある攻略法として知られているので、そうなると10ユニット法に興味がわく人も多いのではないでしょうか。

他の攻略法に比べると手順が少し複雑なのが難点ですが、それを考慮しても覚える価値のある方法で、何よりも儲けの確率が格段に上がるのが魅力です。

名前にもある10ユニットというのは10ユニット分儲けられるということで、攻略法が効果を発揮した時に得られる利益はかなり大きいと言えます。

すぐにでも実践したい10ユニット法を解説

10ユニット法の利用方法を1回で覚えるのが難しいかもしれません。
しかし、仕組みと手順を覚えたうえで実戦に役立てていけば少しずつ慣れてくるので、まずは大まかな仕組みとゲームでの使い方を覚えてください。

＊オスカーズグラインド法はどんなゲームに使える？

10ユニット法を使うのは配当が2倍のゲームで、ルーレットでいうと赤黒や奇数偶数に賭ける場合です。

勝率が1/2あるゲームで効果を効果を発揮する攻略法なので、もちろんハイロー賭けなど他の賭け方で使っても構いません。

＊ゲームでは10ユニット法をどう使う？

ゲームの前に1ユニットの金額と1セッションの限度を決めておくのが、10ユニット法を使うための準備です。

1ユニットの金額とは目標とする利益、1セッションの限度はゲームにどれだけの資金を投入するかということになります。

また10ユニット法では数式を利用して攻略法を進めて行きますが、その際に利用するのは「1111111111」と1が10個並んだもので、この1に対して、最初に決めた1ユニットを当てはめていきます。

例1）1ユニット1ドルの場合
「1111111111」に1ドルを当てた場合、1セッションを終えた後に勝てば1ドル×10ユニットで10ドルの利益が出ます。

例2）1ユニット2ドルの場合
「1111111111」に2ドルを宛てた場合、1セッションを終えて勝った時の利益は2ドル×10ユニットで20ドルです。

1ユニットの金額をいくらに設定するかによって利益が変わってくるので、10ユニット法を使う時には最終的にいくら儲けたいのかを考えて金額設定をしましょう。

＊10ユニット法を使ったゲームの進め方

《賭け金の設定》
10ユニット法を使う時は書いてある数字の左端と右端を足した数字を用いますが、1ユニットとして設定した金額を忘れないように気をつけましょう。

例えば「1111111111」と並んだ数字の右端と左端を足せば2となりますが、賭け金がこのまま2ドルとなるのは1ユニットを1ドルと設定した時です。

自分の設定した1ユニットの金額が2ドルだった場合は、「1111111111」と並んでいても両橋の数字は1ではなく2だと考えてください。

この場合は右端と左端の数字が1ですが、1ユニットが2ドルのため両橋を足したユニット数は4で、賭け金は4ドルとなります。

《勝った時の進め方》
ゲームに勝った時は左右の端にある数字を一つずつ消します。
次のゲームでは消した数字の隣にある数字を足した額が賭け金となるので、消し忘れのないようにしましょう。

ゲームを繰り返して全ての数字が消えれば1セッション終了、この時点で1ユニットが1ドルであれば10ドル、2ドルであれば20ドルと10ユニット分のの利益が得られます。

勝った分のユニット数は、最初に決めた1セッションの上限数に追加します。

《負けた場合の進め方》
負けた時には前のゲームで使ったユニット数を右端の数字の横に書き加えます。

例）「1111111111」で左右の端の1+1の2ユニットで負けたら「11111111112」となります。
次のゲームではこの数列を使用し、左右の端の数字を足した合計3ユニットが賭け金になるということです。
負けた場合はその分のユニット数を最初に決めた上限からマイナス、連敗してしまい1セッションのリミットを超えたら終了なので、別の攻略法を試すか10ユニット法を始めからやり直しましょう。

《ポイント》
-10ユニット攻略法成功時は1ユニット分の金額×10ユニット分の利益
-最初の数列が全て消えれば10ユニット分の儲け

＊10ユニット法でゲームをお試し

説明だけでは複雑に感じるでしょうが、ルーレットの勝負に当てはめて考えてみると意外とすんなり理解できるかもしれません。

ここでは、1ユニットの金額を2ドル、1セッションのリミットを20ユニット、赤黒賭けするとして設定します。

《1ゲーム目》
「1111111111」の2ユニット分、4ドルを賭ける
結果は勝ち、両橋の1を消しリミット数に2をプラスして22にする

《2ゲーム目》
「11111111」の2ユニット分、4ドルを賭ける
結果は勝ち、両橋の1を消しリミット数に2をプラスして24にする

《3ゲーム目》
「111111」の2ユニット分、4ドルを賭ける
結果は負け、右端に賭けた分のユニット数2を足し、リミットから2をマイナスして22にする

《4ゲーム目》
「1111112」の2ユニット分、6ドルを賭ける（1+2×2ドル）
結果は負け、右端に賭けた分のユニット数3を足し、リミットから2をマイナスして20にする
↓
数字追加後の数列
「11111123」

このように数列を消したり、足したりしながらゲームを進めていき、最終的に全ての数字が消えるか、リミット数がゼロになるまで同じことを繰り返します。

＊シミュレーションで検証する10ユニット法

ここでは、1ユニットの金額を2ドル、1セッションのリミットを20ユニット、赤黒賭けした場合、10ゲームでどのくらいの利益が出るのかを見てみましょう。

数列が全て消えた10ゲーム目の累計損益は20ドル、1ユニット2ドル×10の10ユニット分の利益が出ていることがわかります。

＊10ユニット法を使う際の注意点とリスク回避術

最後に数列が消えれば利益を残して勝てるのは確かですが、10ユニット法を使ってもリミットがゼロになってしまった場合はゲーム終了なので必ず勝てる攻略法とは言えません。

どうすればリスクを回避できるのか、以下に対策と注意点をまとめてみました。

【連敗が続いた場合】
1ゲームが長くなると、右端と左端の数字を足したユニット数が最初に決めたリミットを超えてしまうこともあります。

例）「10　11　12　13　14　15」となった時

※リミット残数20
この時、左右の端の数字を足すと25ですが最初に決めたユニット数のリミットは20なので、35ユニットを賭けることはできません。
こういう場合の対策として、左端の数字だけで賭ける事もできます。
勝った場合は両端の数字を消して「11　12　13　14」という数列が残り、負けた場合は使用したユニットの倍の数を左端に書き加えるので「20　10　11　12　13　14　15」という数列が残ります。

※リミット残数5
リミット残数が5の時は残りのリミットを全て賭けて勝負できます。
勝った場合は賭けたユニット数の5を左端の10から引いて「5　11　12　13　14　15」と書き換えますが、負けた場合はそこでゲーム終了です。

＊10ユニット法を応用した攻略法

最初に1が10個並んでいるだけならまだしも、ゲームが進んで数字を足したり引いたりしていくと、ゲームそのものより数字の書き換えに気が取られるという人も少なくありません。

この場合、最初に書く数字を減らして5ユニットや2ユニットでゲームに応用することもできます。

数列の数が減るだけで、書き加えたり削除したりするルールは同じなので、まずは少ないユニットから始めてみましょう。

＊メリットもデメリットもある10ユニット法

儲けられる確率が高いのが10ユニット法のメリットですが、デメリットがあるのも事実です。

《メリット》
-数列が消えれば利益が出るのでわかりやすい
-連敗が長く続かなければ勝率5割以下でも数字を消しさえすれば利益が出る
-リミット上限を上げれば勝率が上がる

《デメリット》
-リミット上限を上げるとリスクも高まる
-マキシマムベットによっては10ユニット法が使えないこともある

10ユニット法に関するまとめ

メモを取らなければいけないということで10ユニット法を難しいと思い込む人もいますが、計算方法は単純な足し算と引き算だけです。

ゲームの進行によって賭け金が変わる、ゲームごとに数字を書き足したり消したりしないといけないなどの手間はあるものの、全て消えれば10ユニット分の儲けがでる魅力的な方法であることも間違いありません。

1セッションのリミット数を上げればさらに勝率も上がり、利益も大きくなるので効率良く稼ぐための攻略法としてもおすすめです。

ただしゲームに使う前にはテーブルごとのマキシマムベットを確認しておくことが大事で、それを怠るとすぐに上限に達してしまいゲームが続行できなくなります。