ここでは、ウィンズ(Winz.io)を紹介します。当サイトでは、ブックメーカーのみを検証して、できるだけシンプルに必要な項目だけ紹介していきます。
ウィンズ(Winz.io)とは
2020年4月に設立され、まずはオンラインカジノが提供され、その後、2022年9月にスポーツベットがローンチ。会社自体は若いですが、業界経験10年以上のベテラン勢によって運営されており、急成長を遂げているのがウィンズです。
ロイヤリティプログラムも充実していますが、カジノプレイヤーにメリットのある要素が多いため、カジノメインで遊ぶけどスポーツベットもやりたいという方によりお勧めです!
サイトの多くは日本語対応されているものの、英語のみの箇所もまだ多く見受けられ、この辺は、日本人向けのマーケットに魅力があることで早まるという話もありますので是非参加してもらえると良いことがありそうです!
ウィンズ(Winz.io)ライセンス
ウィンズは、キュラソーライセンスの元運営されているブックメーカーです。
ウィンズ(Winz.io)プロモーションとボーナス
ウィンズでは、リスクフリーベットボーナスと100%入金ボーナスの2つのウエルカムボーナスが用意されています。
ウィンズ(Winz.io)入出金
ログイン後、画面右上の+(または、入金ボタン)から入金が行えます。
入金は、決済手段ごとではなく、一律で、まず入金額を決めてから、決済手段を選択して進める手順になります。
2000円が指定できるので、進めるかと思いきや、最低入金額は2400円のようでエラーになりました、、ので、2400円指定で進めます。
ここで初めて決済手段が表示されます。
2024年1月時点で、仮想通貨では、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、イーサリアム、リップル、ドージーコイン、テザーUSDT、カルダノ、トロンの合計9種類
法定通貨では、マッチベター、JET(銀行入金)、マイフィニティ、ベガウォレット、ジェトン、JCBviaジェトン、CashtoCode、エコペイズ、銀行入金の合計9種類
となっています。
今回は、マイフィニティでの入金の流れを紹介します。
マイフィニティ(MiFINITY)
・生年月日(日/月/西暦)の順
*なぜか西暦が2桁しか入らないのですが、下二桁で進められましたw
・郵便番号
⇨続ける
続いて、
・メールアドレス(マイフィニティ登録のもの)
・額(最初に指定したものが自動入力されています。)
⇨確認
マイフィニティの画面に移動しますのでマイフィニティのログイン情報でログインします。
マイフィニティ内の項目を選択します。私は、残高のあるMiFINITYバランスを選択
残高のある項目を選択
⇨支払いをする
上記表示が出れば、入金完了です。アカウント反映までに時間がかかることがあると表示されていますが、この時には、上記画面が出た段階で入金は完了していました。
ペイズ(Payz)
ペイズの場合は、名前、苗字、都道府県、住所を最初に入力します。⇨続ける
入金額を確認
⇨確認
ペイズのログイン画面に移動しますので、ペイズのログイン情報でログインして進めます。
ペイズにログインして、残高のあるウォレットを選択して入金する流れになります。
ペイズについては、以下も参考にどうぞ
ウィンズ(Winz.io)賭け方
最初にブックメーカー以外の画面が表示されている時は、メニューからスポーツを選択してブックメーカーの項目に移動してください。
日本vsベトナムで日本の勝利にベット(アジアカップ2023に賭けてみた)
ちょうど、アジアカップ2023開催の時期ということで、⚽️日本代表vsベトナム代表の試合のオッズが発表されていましたので、こちらから賭けてみます(人気の試合は、このように上部に目立つ形で表示されています。)
基本的なベットの紹介をしたいので、1.01倍のようなオッズに賭けるのは、あまり心象よくないですが、100円賭けてみます。
Match Resultの項目が勝敗(引き分け)になりますので、そこでJapanの1.01を選択します。
選んだ項目は背景が緑に変わり、画面右下のチケットの表示のところに1と数字が入ります。
ここをクリックします。
すると、選択した項目が表示されます。
あとは、ベットの項目にベット額を入力して、ベットをする。をクリックするだけです。
✅無事にベットできました!と出れば、賭けは成立しています!
以後は、画面右下のチケットのマークを開き、マイベットの項目をクリックすれば、経過など確認できます。
また、手数料はかかりますが、キャッシュアウトも可能です。キャッシュアウトは、オッズの変動や試合の経過で結果が出る前のタイミングで利益を出すという戦略にも利用できます。
ちょっとだけ応用編、日本代表勝利のオッズは低すぎるので、高めのものに賭けてみます。同時に、どのような賭けの種類があるのかも簡単に解説しますね。
シンプル勝敗オッズは日本勝利が1.01倍と低すぎる。それならば他のマーケットで行こう。トップの項目には、その試合のマーケットで基本的なものが並びます。
勝敗オッズに次に表示されている、Team 2 Total Goalsは、右側に表示のチーム(ここではベトナム)の合計ゴールのマーケットが登場しています。
Over 0.5(ベトナムが1点以上)が4.42倍とそもそもベトナム1点とることが難しいという分析でオッズが高めに設定されている、でも1点入ることはありそうということで、人気高めなのか上位表示されている模様。
合計の項目では、合計得点に関連した賭けが表示されます。
1st Half Team 2 Total Galsは、前半の右側に表示のチーム(ここではベトナム)の合計得点で、Over 0.5:6.50倍、Under 0.5 :1.08倍ということで、前半に1点取るか取らないかを予想して賭ける内容ですね。
合計得点系のベットをしたい時には、この項目で探してみてください。
ハンディキャップの項目では、結果にハンデをつけたマーケットとオッズが表示されます。
ハンデの小数点以下が(x.25)だったり、(x.75)だったりしますが、これは、引き分けだった場合に、半分勝ちや半分負けになるという違いがあります。
例えば、Japan -1.25で日本2-0の場合は、0.75 – 1となりハーフウィンでベット額の半分が失われ、半分は的中となります。(日本が3点差以上で勝利すれば問題なく的中。)
Japan -1.75で日本2-0の場合は、0.25 – 1 となり、ハーフロストでベット額の半分が失われ、半分は返金されます(日本が3点差以上で勝利すれば問題なく的中。)
ハンデの足し算引き算で、スコア差が1差未満で(x.25)となった場合は、ハーフロスト、(x.75)となった場合はハーフウィンのイメージ
期間の項目では、時間を限定したマーケットとオッズが表示されます。
1-60 Min. Team 2 Total Goalsは、試合開始1分〜60分の間の右側のチーム(ここではベトナム)の合計得点を予想して賭けることができます。
時間帯が限定されることで、難易度が増すため、時間指定のないマーケットよりオッズが高めになる傾向があります。
ハーフの項目では、前半のみ、後半のみや、前半、後半それぞれの勝敗などのマーケットのオッズが表示されます。
シンプルな勝敗ではなく、前半も後半も勝利など、組み合わせで難易度を高めることでオッズを引き上げたり、最終結果の前に前半だけの結果で勝負するなど、例えば、前半勢いがあって後半失速する傾向があるチームで90分は怖いから、前半終了までで賭けたいなどでも使えます。
スコアの項目では、得点に関連したマーケットのオッズが表示されます。
Total Goals Odd/Evenでは、試合の合計得点が奇数(Odd)か偶数(Even)を予想するものです。
その他、Exact Number Of Goals(ゴール数を正確に予想する)マーケットなどもあります。
さてさて、オッズを引き上げるのに最も適しているのがコンボの項目で、様々な条件を組み合わせることでオッズを高めることができます。
表示されている、Outcome And Total Goals 1.5は、勝敗と合計得点(1.5)を組み合わせたもので、W1 and Over 1.5は、左側のチーム(ここでは日本)の勝利と、合計得点1.5以上(2点以上)両方が的中すれば、1.06倍と、シンプルな勝敗だけだと、1.01倍の日本のオッズを試合の合計得点2点以上という条件を組み合わせることで若干高くなります。
そんなわけで、コンボを利用して、W1 and Over 3.5(日本勝利+試合で3.5得点以上入る)の1.50倍に残りの2300円もドンと賭けてみました。
的中させて、出金の手順を紹介するぞ!
前半の試合展開を見ていてドキドキしたものの、結果的には、問題なく的中となりました。
残高も増えましたので、これで次の出金方法の解説がスムーズにできますw
人気のリーグや規模の大きな大会では、より多くのマーケットが用意されています。
合計コーナーキック数の項目では、試合のコーナーキックの本数を正確に予想するマーケットや、合計数が奇数になるか、偶数になるか、その他、勝敗オッズのコーナーキック数バージョンなど、コーナーキックに関連したマーケットが表示されます。
統計の項目では、オフサイド(Offside)、ファール(Foul)、シュート(Shot)、スローイン(Throw-In)、セーブ(Save)に関連したマーケットが表示されます。
ブッキングの項目では、警告(カード)に関連したマーケットが表示されます。
ウィンズ(Winz.io)出金
無事的中させて残高が増えたら、出金、払い戻しをしましょう!
2024年1月時点、入金でマイフィニティ(MiFINITY)を利用した状況で出金に進んだ際の出金先表示です。
法定通貨では、入金として利用したマイフィニティ(MiFINITY)に加えて、銀行(Pay Via Bank)、ペイズ(Payz/旧エコペイズ)が表示され、最小出金額は、銀行が4000円、電子ウォレット系のマイフィニティやペイズが2400円となっています。
その他、仮想通貨への出金も可能で、入金リストと比較すると、カルダノ(Cardano)以外の8種類の仮想通貨への引き出しが可能で、一律最低出金額は、5000円と表示されていますね。
それでは、入金手段として利用したマイフィニティへの出金をしてみましょう。
残高表示のところをクリックします。
残高のメニューの中にある出金を選択
MiFINITYを選択します
入金履歴があるアカウント情報は、登録された形で選択するだけで利用できます。それ以外の場合は、新規追加で情報を入力して進めるようですね。
出金額を入力し、出金ボタンをクリック
自動的に、取引履歴の表示に切り替わり、取引中の状態で表示されます。
英文でメールが届き、入金がキャンセルされたとあり、その理由が規約として、出金するためには、入金額の3回分をベットする必要があるようです。
取り急ぎ、入金額2400円の3回分に到達させるためにベット(1.1倍未満のベットは連発すると規制される可能性がありますので、お気をつけください。今回は、1.5倍を挟んでいるので大丈夫だろうというベットです。)
改めて、マイフィニティへの出金を試してみました。
マイフィニティから受け取りのメールが届きました。
同時にウィンズからもメールが届きました。
ウィンズの取引履歴も受領完了に変更
マイフィニティのアカウントにも無事届いていました。
*ブックメーカーの傾向として、取引額やさまざまな理由で、本人確認書類の提出が求めれることなどもありますが、今回は聞かれずに出金できました。
入金額の3倍分のベットが必要などありましたが、無事出金完了となりました!