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ecoPayz(エコペイズ)というお財布を使いこなそう!

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最新のエコペイズの情報は、『【仮想通貨時代】ecoPayz(エコペイズ)で入出金への道(ecoCard終了・国内銀行・ビットコイン入金、そして、国内銀行出金も登場!)』で紹介しています。

—–以下は、古い情報になります。ご注意ください—–

2018年2月現在、主要なブックメーカーを利用する際に、最も有効と言われている決済手段が今回紹介しますecoPayz(エコペイズ)になります。

目次

ecoPayz(エコペイズ)というお財布を使いこなそう!(目次)

他の決済手段のデメリット

通常は、何かを購入する時の決済手段であれば、現金かクレジットカードか、デビットカードか、利用する人の使いやすさで決めればよいというだけで、現金派です、クレジットカード派です、と選択は自由。

しかしながら、オンラインギャンブルにおいては、自然とインターネット上での決済が必要になることから、クレジットカードが最も利用しやすく瞬間で利用できるという決済手段として1択になります。

もう10年以上前くらいのことになりますが、ほぼどのクレジットカードでも入出金に利用できるという時代がありました。出金すると、マイナスで残高が付き、クレジットカード利用金額が相殺されるような不思議な仕組みもあったりしました。

が、現在は、基本的に日本発行のクレジットカードは、日本と言う国的に、オンラインギャンブルに使用できないような方向性に進んでいます。また、海外送金決済と言う方法も同時にありました。外国系のブックメーカーのため、例えば、英国のバークレー銀行の口座番号が入金先として表示され、そこに振り込めば入金でき、日本の銀行の詳細を入れて払い戻しすれば、海外送金してもらえます。

・・・ただし、ご存知の方も多いと思いますが、送金手数料なるものが本当に高く、1回で数千円はかかりますし、日本の銀行で受け取った場合には、かなりの頻度で銀行から「どういうお金ですか?」と聞かれます。

ということで、通常であれば問題なく利用できる選択可能な、クレジットカードと現金での銀行利用という2択が不便になります。

上記(ワンバイベットの推奨決済手段)のように、2018年現在のブックメーカー各社では、大体上記のエコペイズ、エントロペイという電子ウォレットと呼ばれる決済手段や、仮想通貨が主流になっています。

そして、クレジットカードももちろん決済手段としてブックメーカー側は受けれいているので表示されていますが、直接の入金ができないカードがほとんどというのが現状です。

言葉が適切かはわかりませんが、手軽で便利な決済手段が利用しにくいという消去法の中で、地位を確立したのがエコペイズです。

注意点として、現在便利なエコペイズですが、では、エコペイズがオンラインギャンブルを嫌う日本で受け入れられているかと言えば、相変わらず危うい立ち位置にいるということは変わりません。

それは、エコペイズとほぼ同じ仕組みで、数年前までは日本で地位を築いていたネッテラーも、日本でサービスを提供を続けるのが難しい状況に国から追いやられて、日本市場をあきらめたという経緯があります。

エコペイズ利用と同時に、仮想通貨など今後の決済手段の常識を変えるようなサービスも並行して試していただくことをお伝えした上でエコペイズを紹介します。

現状、エコペイズは、かなり便利な決済手段です。

ネッテラー時代からエコペイズ時代へ

前述した内容にやや重複しますが、

ブックメーカーで実際にお金を賭ける(ベットする)際に、クレジットカードで直接、それぞれのブックメーカーに入金することもできますが、現実問題として、オンラインギャンブルに直接入金できるクレジットカードは、日本で発行したものでは、数少なくなります。また、以前は、儲けたお金を払い戻すときに、クレジットカードの利用分を相殺するということを行っているクレジットカードもありましたが、現在は、基本的に、入金は、クレジットカードで、払い戻しは、銀行振り込み(海外送金扱いになるため、それだけで手数料が結構かかり、更に、最近は、日本の銀行では、海外送金を受け付けた場合は、マイナンバーカードの提示が求められる文書が届き、実際に1度目は、振り込めても2度目からは、それができていないと受け取れなかったり、そもそも、送金の都度、銀行から、どういうお金か聞かれる電話が来たりします(例えば、オンラインショッピングで売ったものを受け取るお金ですとか、毎回心苦しく理由を考えて説明しなければならない。)

利用するまでの手続きが、やや複雑ですが、その辺りの問題を、シンプルにしてくれるのがエコペイズというインターネット上のお財布と考えてもらえれば良いかと思います。

エコペイズの登録

まず、簡単な利用の流れを紹介しますね。

英語で開いた場合は、PCで開いた場合には左下にある言語選択の項目で言語選択が可能です。日本語以外にも色々ありますね。

モバイル版での登録

スマホで開いた場合には、右上のメニューボタン(三みたいなところ)からメニューを開き、

メニューの下の方に言語を選択できる箇所があります。

上記の画面か、

上記の画面が表示されます。上記の画面が出た場合は、無料の会員登録は「無料アカウントを開設」から進めていきます。

いきなりログインの画面が出た方は、少し下のメニューに「今すぐ登録」がありますので、そちらから進めていきます。

入力内容の例

ecoAccountを作成というページに移りますので、必要項目を入れていきます。

仮の登録情報として、

①アカウント

ユーザー名:bookmakerfan

パスワード:Soccer1234

Eメール:[email protected]

生年月日:1987年6月5日

国名:日本

通貨:EUR(ユーロ)

②情報

名前:taro

苗字:bukume

住所:〒123-4567 埼玉県ぶくめ市ぶっくめーかーふぁん 1丁目2番地3号 ベットビルディング302号室

携帯電話:09087654321

で進めてみますね。

上記を参考に、必要項目を入力します。

通貨は、JPY(日本円)が最初に表示されていますし、利用する際には、日本人にとっては慣れている通貨ですが、私は、EUR(ユーロ)で登録しています。理由は、慣れていないと、頭がこんがらがるのですが、エコペイズでは、エコペイズ自身の口座の通貨の種類を選択し、更に、ATMで出金するために発行するecoCardというプリペイドカードそれぞれで通過の種類を選択することができます。そして、ブックメーカー自体にも通貨の種類の選択が必要になります。

そして、両替所で両替をする場合と同じように、両替の際に為替手数料がかかります。レートも影響してきます。要するに、利用する通貨がそれぞれ違うと、無駄に手数料がかかってしまうのです。

ただし・・・手数料はかかっても通貨価値が変動するのが怖いという方は、日本円でも良いかもしれません。お勧めはしませんが。

と言うのは、詳しい仕組みは、他サイト様で紹介されているようなエコペイズの外貨利用の際の内部的な仕組みによって、日本円に通貨を選択しても、取引は、ユーロやポンドで行われてしまい、余計な手数料が実はかかってしまうということがあります。

ヨーロッパ系のエコペイズなので、基本的に日本円に最終的に戻す場合には、いずれの方法でも手数料がかかるようになってしまいますが、2018年2月現在では、エコペイズの通貨をユーロ、エコカードもユーロで統一するのが最も手数料がかからないとされています。

ちなみに、ecoCardで選択できる通貨は、USD(アメリカドル)、EUR(ユーロ)、GBP(イギリスポンド)の3種類になりますので、エコペイズ自体の通貨がこの3種類以外の場合は、エコペイズとecoCard間だけで手数料がかかってしまうことになります。なので、一般的なケースでは、USDで統一し、ブックメーカーもUSDにする、そして私のようにEURで統一するという人も多いです。

続行をタップすると、入力に誤りがなければ、②情報の画面に進みます。

②情報の個所も上記を参考にして入力してみてください。

アカウントの作成をタップし登録が完了すると、後ほど以下のメールが届きます。

これで、エコペイズが利用できるようになりました。

サポートにメールで上記の書類(スキャンかデジカメで高画質のものを送る必要があります)を提出しても良いですし、

ログインして、左上のメニューから、アカウントの管内ある「無料アップグレード」から指示通りに進めればOKです。初期がクラシックという状態で、これが一つ上がるとシルバーになります。シルバーにならないと、ecoCardの発行など、基本的な操作で必要なことができないので、めんどうでもここまでは、やって見てください。

シルバーアカウントになると上記のメールが届きます。

そして、ecoCardを発行すれば、払い戻しがマスターカードのキャッシングが可能なATMで出来るようになります。

エコペイズへの入金は、クレジットカード(利用できない方は、コンビニで買えるバニラVISAギフトカードなど2017年時点では、利用できているということなので、ご利用ください。)または、同じエコペイズを持っている人から送金で送ることも可能です。送金を送る受け取るもシルバー以上になっていないとできません。

エコペイズには、割と知っておいた方が良いことや、払い戻しが現金でできなくてもネットショッピングで使えれば良いという方向けのバーチャルカード発行で即ネットショッピング利用可能な手段など色々あるのですが、キリがないので、まずは最低限の新規登録⇒書類提出でアカウントをシルバーにアップ⇒ecoCardの発行を行い、その後、入金や送金でお金を受け取るなど利用する方法を考えてください。

エコペイズへの入金

エコペイズが利用可能になると、エコペイズが決済手段として利用可能な各ブックメーカーの入金でエコペイズを選択し、ログインすることでエコペイズの残高から入金することが可能になります。

その際に、もちろんエコペイズ自体に残高がないと意味がありませんよね。

エコペイズへの入金に関しては、現在3種類の方法があります。

・クレジットカード/デビットカード

お手持ちのクレジットカードの情報を登録して、入金に利用する、最もシンプルで使いやすい入金手段になりますが、2.9%の手数料や、為替手数料など合わせると5%以上の手数料が取られる計算になります。

また、以前利用できた(と思われる。私は利用したことがなかったので確認はしてません)マスターカードは現在利用ができず、登録して利用可能なのはVISAカードのみ。

様々なエコペイズ紹介サイトが細かい計算をしていますが、実感することが一番なので、少額で一度試していただくと感覚が掴めると思います。

・国際銀行入金

手数料と、日本の銀行に届いた後の確認電話など煩わしくないという方であれば、流れを覚えてしまえば便利と言えば便利なのが国際銀行入金。

入金する通貨を選択します(日本の銀行から日本円で入金する場合はJPYなど。)

通貨換算レートに基づき換算されると表示されていますね。

その後、振込先の銀行情報が表示されます。送金先は、現時点ではイギリスのロイズ銀行ですね。

海外送金する際には、照会番号として、10桁のアカウント番号を加えてください。この番号の入力欄は、送金元の銀行により異なります。通常の銀行情報以外に追記できる箇所に照会番号を入れるというイメージです。

為替手数料と、銀行側の手数料数千円がかかるのが普通です。

・代替通貨入金(仮想通貨入金)

エコペイズへの入金は、仮想通貨でも行うことができます。

資金追加方法で、代替通貨入金を選択します。

金額を指定する方式なんですね。

エコペイズでは、Coinify(コイニファイ)のシステムを利用して入金が行われています。

*コイニファイは、デンマークのブロックチェーン決済会社。

コイニファイ(https://coinify.com/)

入金額は、トップページに表示される、1BTCあたりのドルとユーロのレートを参考にしましょう。

入金額を指定して確認画面をチェックしたら、確認をクリック。

すると、支払額に応じた各仮想通貨の必要入金額が表示されます。

ご利用の仮想通貨取引所(ビットフライヤーやザイフ、DMMビットコインなど、コインチェックも再起出来たら)から、送金する形になります。

コイニファイの取り扱い仮想通貨は以下(2018年2月8日時点)

  • Bitcoin(ビットコイン)
  • Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)
  • Litecoin(ライトコイン)
  • Ether(イーサリアム)
  • Startcoin(スタートコイン)
  • TetherUSD(テザーUSD)
  • Dogecoin(ドージーコイン)
  • Reddcoin(レッドコイン)
  • Peercoin(ペアコイン)
  • StorjX(ストレージX)
  • Nubits(ニュビッツ)
  • Novacoin(ノヴァコイン)
  • Digibyte(ディジバイト)
  • Mastercoin(マスターコイン)
  • Counterparty(カウンターパーティ)

15種類になります。

ビットコインやイーサリアムなど、どの仮想通貨取引所でも扱っているところがもちろん使えるため、どこからしらで取引所開設できていれば、送れるということですね。

・別に仮想通貨ならエコペイズを利用する必要はない

よく、エコペイズで仮想通貨入金ができるようになったけど、エコペイズでの仮想通貨出金はできないということで、不便という声が聴かれるのですが、私の考えでは、仮想通貨をブックメーカーの入出金に利用したいのであれば、エコペイズを経由しなくても、仮想通貨を直接取り扱っているブックメーカーは、既にあるし、これからも増えていくということをお伝えしたいです。

結局、エコペイズへの仮想通貨入金には、何かしらの仮想通貨取引所開設が条件になり、仮想通貨を持っていないとエコペイズへ仮想通貨で入れることもできません。

これは、

1XBETワンバイベット(ワンバイベット的仮想通貨投資)

で詳しく紹介していますが、

例えば、ロシア系のブックメーカーのワンバイベット(1XBET)では、入出金手段に15種類以上の仮想通貨を利用することができます。

ということで、仮想通貨をどこかで持っているなら、ワンバイベットであれば、直接その仮想通貨を送ることで入金ができますし、同じく、仮想通貨で取引所に払い戻すことも可能なのです。

だから、エコペイズと仮想通貨を結び付けて、出金で仮想通貨は使えないと考えている方は、直接利用できるブックメーカーの利用をお勧めします。

お勧め記事:1XBETワンバイベット vs 1XBITワンバイビット(ブックメーカーの未来を感じる多彩さ)

エコペイズからの引き出し

エコペイズからの引き出しは、現在2種類の手段があります。

一つは、入金手段でもあった国際送金で日本の銀行に送るパターン、そして、もう一つは、エコカードでの日本のATMでの引き出しです。

・国際送金での日本銀行への引き出し

もちろん、日本の銀行に現金で入ってくるので、これが一番良いです。

ただし、国際送金というのは、常に怪しまれる対象になっており、これがエコペイズからの引き出しでも例外なく適用されます。

その最も面倒なのは、振り込まれた日本の銀行による確認電話。

「○○から○○円の入金がありますが、これはどういうお金ですか?」

「えっと・・・、海外のショッピングサイトで売りに出した商品の売り上げです・・・」(エコペイズ利用でオークションサイトで出品した商品の売り上げを受け取ることもできるので、嘘ではないです。

とか伝えなければなりません。間違っても、海外のブックメーカーで賭けて買ったお金を引き出したお金です!とか言わないこと。基本的に、オンラインギャンブルで利用して儲けたお金を送ったとかになると、銀行側がそれは受け取れないとかなることもあるようです(私は、その理由を試したことがないのでわかりませんが。)

また、日本でもマイナンバーがスタートしていますが、最近では、海外送金を受け取る際には、マイナンバーの提出が求められるようになっているところも多いようです。

手段としてあるので、流れだけ説明しますが、私は利用していませんし、推奨もしていません。

エコペイズで引き出しの項目に入ると、現在は、この国際送金での払い戻ししか手段がありません。

日本の送金先の銀行の詳細を入力して行います。支店コードやIBANなどは、その銀行名で検索すれば確認できますし、国際送金を受けたいと銀行に言えば、その詳細も教えてもらえます。

後は、届くのを待ち、海外送金受け取りの高い手数料と、確認の連絡を超えれば受け取れます。

・エコカードが便利

おそらく、日本で、海外送金と言う形で引き出しをしているという方は、ほとんど現在はいないと思います。

その理由は、ここで説明するエコカードでの引き出しが最も便利で簡単だからです。

上記がエコカードです。このエコカードで、日本のセブン銀行やゆうちょ銀行などのATMで現金で出金できます。

スマホ版のページの場合は、ログイン後、左上のメニューを開き、ecoCardから発行申請を行うことができます。

既に、カードが届いて有効な状態になると、上記のようにカードの詳細が表示されます。この残高の範囲内でATM出金ができます。

カードの通貨には、日本円は指定できないので、結果的に、ユーロを円換算してATMで引き出されることになります。

目減りするとよく言われますが、ブックメーカーへのお金のやり取りに逆風が吹いている日本居住者(日本の住所で登録しているユーザー)にとって、ここまでスムーズに引き出しができる手段はないため、我慢するしかないとも言えます。

仮想通貨自体や、仮想通貨の持つシステムがより確立されていけば、これよりも手数料がかからない引き出しシステムが確立されてくることは確実ですので、それまでは、エコカードが最高に便利な手段です。

以下は、2017年5月に別ページに追加した別ページにも掲載している、エコカードの申請から有効化までなど紹介しています。

参考にしてください。

(2017年5月3日に追加した記事):

ヨーロッパのみでの利用に限定されていたと思われるアカウント残高をマスターカードキャリアのATMで現金で引き出せるecoCardの申し込みが、再びできるような表示になっていました。私は、まだ申し込み自体していなかったので、申し込みをしたところ、問題なく、申請完了となりました。

2017年5月3日の時点で申請でき、申し込みの承認もされたという内容のメールも届いています。これは、復活か?違うのか?

届きました。ということで、復活ですね。

少しだけ古い情報ですが登録から本人確認、エコカード休止の危うさも含めて紹介

上記とかぶる項目もありますが、それほど以前でもない段階で起こっていたエコカード休止という状況など含めて、参考になる点もあると思い、以前載せていた内容も掲載します。

↑参考動画(あまり参考にならないかもですが。)

ということで、エコペイズの利用の流れを、紹介します。

日本語ページがありますので登録には特に問題ないと思います。

これは、ブックメーカーで遊ぶ倍の大原則ですが、使用通貨単位はできるだけ、利用するブックメーカーや関係する決済手段に合わせて作りましょう。

実際に登録を進めてみて、特に迷う項目はなかったのですが、ビル名/ビル番号というところが、建物名がないところだと入力する必要がないのに入れないとエラーで進めないという問題がありました。

ここは、0とかnullとか、入れておけば良いと思います。

で、無事登録・・・と思ったのですが以下のように、ストップがかかってしまいました。

海外利用での注意点

情報
注記:サービスへのアクセスは現在閲覧のみです

「???」となりました。

で、その後に届いたメールを見ると、私がこの登録作業をカンボジアで行ったことでシステムで怪しまれて利用が制限されてしまったということのようです。

・・・いま、カンボジアにいるので、間違えなく本人ですからとサポートに連絡しても、ダメです、日本に戻ってから日本から連絡してくださいですと。。

ということで、エコペイズ利用の検証は、この時一時的にストップしました。

その時点でカンボジアに住んでおり、その後一時帰国の短い期間ででやり切れるのかすごく心配でしたが、結論から言うと問題なかったです。

帰国時の作業はこの後、

海外閲覧による閲覧のみの状況の対応

日本に一時帰国した際に、さっそくエコペイズのサポートに連絡しました。すると・・・じゃっかん、なれなれしい(日本語のうまい外国人と言うだけだと思いますがw)日本語で、解除はしましたけど、カンボジアで開くとまた凍結されますとか。

上記のようなメールが届き、凍結解除はされたのですが・・・カンボジアではブロック、なるほど。そのメールを確認したときには、もうカンボジアに戻ってきてしまっていましたが。

とりあえず、シルバーへの上昇は、メールでできる模様。パスポートはもちろん手元にあるし、幸い、住民票は3か月以内のものを別の用事で持参していたということで、これはやってみました。

身分証明書に、マイナンバー個人カードが入っているのは、時代を感じますよね。

その他、運転免許証や、パスポートもあるので、それほどハードルは高くないですね。

日本にいれば、住所確認書類も、公共料金の請求書、銀行の取引明細書、住民票と少し手間でもできますね。住民票もコンビニ交付が可能な時代になっています(とはいえ、コンビニ交付は、マイナンバーカードなどが必要ですので、この用途では、あまり役に立ちませんが。)

ということで、必要書類を送りました。

Silver ecoAccountになりました!

でも、カンボジアでログインすると、また凍結されるので、この先には進めない。

とりあえず、近々行く国であるベトナムでは大丈夫か聞いてみたところ。

ベトナムでは大丈夫です!よし!

ということで、ここまで来ました。

でも、どう考えてここまでの流れは、エコペイズの利用方法ではないですよね。たぶん、日本語もあるので、日本で自力で挑戦された方がスムーズだと思います。

でも、ネタにもなるかなということで、この先の流れも追記しつつ。

一通りの流れができたら、まとめて流れがわかるようにも掲載する予定です。

ecoCardペイメントカードの条件を勘違い

(2017/01/13時点)

前回のやりとりから、日本に帰国できる日が伸びて3月に入って帰国し、サポートに日本に戻り日本からつないでいる旨を伝えると、保留状態はすんなり解除されました。

ecoカードが利用できることがecoPayzのメリットと聞いていた気がするので、その項目がシルバーの状態ではないので、ゴールドだったかな?と進めてみます。

まずは、カードの確認。

利用するクレジットカードの情報を入力して、1~2ユーロの間でランダムな入金ができることで、そのクレジットカードが信頼できるものであることを証明する必要があるということですね。よし、やろうではないか。

順調にここまで完了しました。

ここまで終わって再び疑問が・・・ゴールドにアップグレードする条件厳しくないか?ecoカード手に入れるのに、そこまで条件厳しいなんて聞いていなかったはずだが・・・

カードで2500ユーロ相当か、総額5000ユーロの入金。60万円くらいか・・・

え、マーチャントに25000ユーロ相当額を送金・・・

何かがおかしい・・・。

ということで、調べてみたところシルバーでecoカード作成できる条件は変わらないが2017年2月にユーロ圏以外居住者には、ecoカードが作れない(表面的には休止)になったらしいです。

入金は、クレジットカードでできることは、わかりました(追記:入金に関しては、ビットコインなど仮想通貨も利用可能です。)

でも、払い戻しが、銀行送金しかないということですね。そして、その銀行送金は、国際送金扱いになるので、手数料とか変わらない・・・というか、結局、ecoカードという存在がなければ、エントロペイとの差がないような・・・。利用する手段としては、有効。

ただ、引き出しの際に目減りするのは確実。なので、大きく儲けて払い戻すような方でないと、損した気分満載になるのではないかなと感じる、ようやく日本に戻って確認できた時に知ってしまった事実でした。

ビットコイン入金もできる(払戻はできないが・・)という点で少しだけメリットがあるか、そうでもないか。。

ecoCardペイメントカード休止の時期があったことをお忘れなく

(2017年5月16日)

数か月のブランクがあり、2017年5月ごろに再び日本居住者もecoCardペイメントカードが利用できるようになりました。

ecoCardが復活したので早速有効化作業をしました。ログインし左側のメニューのecoCardに入ります。アクティブ化待機中になっていますね。*シルバーアカウント以上であれば、3枚までカードは発行できますが、同時に3枚はできません。1枚届いてアクティブ化して、さらに申請して、また届いたらアクティブ化してという流れです。

そのアクティブ化待機中にカーソルを合わせると、上記のようなウィンドウが出ます。有効化してがリンクになっているため、こちらをクリックします。

まず、届いたカードの番号の下4桁を入力し、誕生日を選択します。

次へ進みます。

続いて、これは、おそらく登録時に決めたものによって質問は変わると思いますが、私の場合は、母親の旧姓の入力が求められました。

入力して、カードを有効にするをクリックすれば、有効化は完了のはずなのですが、私の場合は、なぜか、このサービスは現在ご利用いただけませんという表示がでてしまい、問い合わせ中です。つくづく私とecoPayzの相性の悪さを感じますw

(2017年5月19日追記)

サポートが、こちらの質問の内容を理解せずに少しやり取りが、不必要に増えましたが、もう一度試してみてくださいという内容のメールの後に試してみたら、問題なく有効化できました。

エラー出ず。

届いたメールにある管理コードリンクをクリック。

暗証番号取得ページが出ますので、暗証番号を取得をクリック。

4ケタの暗証番号が表示されます。ATM引き出し時に必要な暗証番号ですので、表示されている30秒の間に必ずメモして忘れないようにしてください。

30秒が経過すると自動的に暗証番号のページは閉じて、上記ページに戻ります。ようやくステータスが有効な状態になりました。

これで、届いたエコカードでマスターカードで引き出しができるATMを利用することで現金で引き出すことが可能になりました。

海外に住んでいることもありますが、ここまでだいぶ苦戦しました。

エコペイズ入金してみよう(ワンバイベット編)

エコペイズが利用できるようになったら、実際にブックメーカーでは、どのような手順でエコペイズ利用して入出金するのか。

その手順を紹介します。

ワンバイベットの参加方法はこちら

ワンバイベットにエコペイズで入金する手順は、ログイン後、画面上の入金するから行います。

上記エコペイズを選択すると、まず、入金額の入力のみ求められます。

アカウントの通貨は、私は、仮想通貨のネム(XEM)にしています。20ネム入金してみます。

エコペイズの画面に切り替わりますので、エコペイズのログインIDとパスワードでまずログインしてください。

今回の入金内容詳細が表示されます。仮想通貨の場合は、レートに応じたロシアルーブル換算額で入金されます(ワンバイベットは、ロシアのブックメーカーです。)20ネムは、このタイミングのレートで645.99ロシアルーブルという意味です。

確認出来たら、送信をクリックします(エコペイズ自体に残高がなければ、資金を追加から、通常のエコペイズへの入金と同じ操作でエコペイズ残高を増やすことができます。

上記表示が出れば、エコペイズ側の入金手続きは完了です。

ワンバイベット側の取引履歴では、上記のように表示されます。

仮想通貨は、変動が激しいため、たいてい指定額より実際の入金額は上下します。

エコペイズへ払い戻ししてみよう(ワンバイベット編)

エコペイズへの払い戻しをします。ワンバイベットの場合の引き出し条件は、入金したことがある決済手段であること、入金額と同額を1.1倍以上に1回賭けることが前提となります。

それらをクリアした上で払い戻しをしてください。

「マイアカウント」の「アカウントからの引き出し」に入り、エコペイズを開きます。

引き出し希望額を入力し、電子決済アカウントまたはID番号にエコペイズの引き出し口座番号を入力します。

その後、SMSコードが送信(デフォルトでの設定)されましたとでますので、エコペイズに登録した携帯電話番号宛に届いた6桁の数字を入力します。

払い戻しの際の、認証は、SMSの他に、二段階認証を設定している場合は、アプリケーションも選択可能です。この選択は、アカウントからの引き出しのページの上部に表示されています。

SMS認証か、アプリケーション認証を行って、確認するをクリックし、上記表示が出れば、ワンバイベット側での払い戻し手続きは完了です。

その後、エコペイズに届いた際の明細は上記になります。これも仮想通貨の場合は、その時点のレートでロシアルーブル換算でエコペイズでエコペイズ登録の通貨に換算されて入ります。

レート換算がダブルでというイメージになりますが、実は、面白いことにこの仕組みで円で仮想通貨のレートで計算すると、ほぼ変わらないくらいの額で入ります(これまでの数字での感覚。仮想通貨のレートは、取引所ごとでかなり異なるので、一概に良い換算率とは言えませんが。)

ちなみに、ほぼ時間を空けず(1時間以内)にワンバイベットとエコペイズを20ネムで往復させた場合のエコペイズの明細が上記。

入金9.3ユーロ/20.3ネム=0.458
払い戻し9.1ユーロ/20ネム=0.455

ということで、入金と払い戻しでも若干払い戻しの方が減っているようにも見えますが、ほぼ差はないことがわかると思います。この1時間のネムのレートも1円程度上下した程度でした。

メインアカウントを仮想通貨にしているので、若干複雑になりましたが、エコペイズ利用でのワンバイベットとの入出金のケースはこのようになります。

ある意味最強の現金入金手段が追加!(ポケットチェンジ)

エコペイズの入金手段に、ポケットチェンジが加わってますね。これ、何かというと、もともとは、海外旅行などの余った小銭などを有効活用できます的な機械で旅行者用的な位置づけになるのです。

ポケットチェンジ(https://www.pocket-change.jp/ja/)

こんな感じで、オフィシャルサイトでも、そういう感じに説明されています。

簡単に言うと、余った外貨や日本円を対応しているところへ入れますよというものです。

海外旅行で、15ドル余ったけど、しばらく次に海外はないなと言うときなどに役立ちますよね。2018年2月28日時点では、上記に対応しているそうです。Amazonギフト券とか良いなとか思いつつ、ユニセフに寄付も心が温かくなるなと思いつつ、その隣にエコペイズの名前も入ってますね。

流れとしては、まずは、ポケットチェンジでエコペイズを選んでお金を入れると、入金用のレシートのようなものがもらえるらしいです。それを利用してエコペイズへ入金するのですが、

入金の手段にロカールサービスが加わっており、そこから行うようです。

一瞬ローカル銀行とか出ているので、国内振り込みできるようになったのかと思うのですが、ポケットチェンジ利用のことです。

どうも、流れがつかめないのですが、最初に額を入れて進みます。

ポケットチェンジがでます。

最初に指定した額が出ますので、確認すると

上記の画面に移ります。最初、流れから、ここで番号でも発行されて、ポケットチェンジで番号入れて進めるとかかと思ったのですが、

結局これを読む限りは、手続きは、ポケットチェンジでまず行ってから、進めるようですね。

いずれにしても、旅行者向けの余ったお金利用の逆手を取った現金での入金が国内でできてしまうという荒業が追加されたことで、オンライン完結型からするとちょっと面倒ですが、その場所まで行けば現金で入金ができるわけですから、実は物凄いオプションが追加されたとも言えますね。

関東では、羽田空港か、新宿の歌舞伎城1F、東京駅TRAVEL HUB MIXに設置してあるようです。

北海道では、新千歳空港。関西方面は、結構色々あるようです。九州では、福岡空港と・・お、変なホテル ハウステンボスにもあるみたいですよ!

基本的に、外国人利用者が多いところに設置されていくようですので、私個人的には、埼玉県の奥の方に日本滞在の場所があるので、外国人観光客が多い川越あたりに一つで来てくれると、そのために行けるかなとも思ったりしてます。

それにしても、エコペイズ、面白いところに目を付けましたね!

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