ここでは、ビットスラー(Bitsler)を紹介します。当サイトでは、ブックメーカーのみを検証して、できるだけシンプルに必要な項目だけ紹介していきます。
プロモ
指定のマーケットのオッズが引き上げられて登場するオッズブースト。
内容は、ビットスラーの公式DiscordやTelegramで発表
ビットスラー(Bitsler)とは
ビットスラーは、2015年に設立の仮想通貨特化型のブックメーカーです。
似たような仮想通貨特化型や力を入れているブックメーカーと比較すると、チップシステムや仮想通貨のスワップ機能(ビットスラー内で仮想通貨の変換ができる機能)など他社で採用できていない機能も提供している、魅力的なブックメーカーになります。
匿名でユーザー間交流ができるオープンチャット機能も用意されています(現状、サイトの日本語化が限定的で、サイトのベースとなる利用者は英語などをメインで利用する方になるため、日本語でのやり取りはほぼありませんが、このような機能は、日本語で利用するプレイヤーが増えることで改善されていきます、そう、あなたの参加が、ビットスラーの日本語マーケットでの成長につながるのです!)
ビットスラー(Bitsler)ライセンス
ビットスラーは、キュラソーライセンスの元運営されているブックメーカーです。
ビットスラー(Bitsler)ボーナス
初回入金のみが対象のウエルカム宝箱というものが用意されています。
これは、初回入金額によって100マッチングボーナスがもらえるもので、700ドルの初回入金で最大の700ドルのボーナスがもらえる権利を獲得します。
ちなみに、日本円に換算すると4円くらいと非常に小さな額になりますが、登録時に、自動的に0.02ドル分のキャッシュが進呈されます。
私が登録したときは、テザー(USDT)で0.02788229ドル分入っていました。この時のレートが1ドル147円だったので、4.1円くらいです。
ビットスラー(Bitsler)賭け方
せっかくなので、登録だけでもらえた、0.02788229ドルを使って、まずベットしてみましょうね。
ちょうど、アジアカップ2023が開催されている時期ということで、アジアカップの日本代表の試合に賭けてみます。
結論、登録時にもらえる額は最小ベット額に満たないを知るための賭けの流れ
サッカーボールの項目からサッカーを開きます。
人気=注目の試合が表示、インプレイ=開催中の試合、間もなく開始=言葉通り、アウトライト=優勝オッズなど、競走=大会やリーグごと
人気のところになく試合自体は数日後になるため、競争から探してみます。
ブックメーカーによってはASIAというカテゴリがあって、そこにアジアの大会が入ることもありますが、ビットスラーではない・・・ということは?
そう、国際大会という位置付けでInternationalの項目に入っていました。
AFC Asian Cupを開いてみます。
ありました、バーレーンvs日本
ここでは、シンプルに日本の90分での勝利にベットします。Japanの下に表示されている1.24は、日本の勝利オッズですね。
オッズを直接クリック
ベットスリップに洗濯した項目が表示されます。
1×2 Japan(勝利)1.24(倍)とあります。
その下にベット額を入力する欄がありますので、ここに登録時にもらえたキャッシュを入力
ベットスリップの下の方に、合計ベット額が表示され、的中した場合に賭けた際の倍率でいくら配当が出るかが推定ペイアウトに表示されます。
シングルベットをクリックします。
あ、、最初にもらえるキャッシュは最低ベット額に満たないため賭けられませんでしたw
0.2USDT以上が必要とありますね、これは円にすると30円くらいです。
イーサリアムを入金してその額でベット(無事的中)
気を取り直して、イーサリアムで1800円相当ほどを入金しましたので、そちらで改めてアジアカップの日本代表の試合にベットしてみます。
サッカーを開くとまず人気のイベントが表示されます。ここに表示されていない時は、競争を選ぶことで、大会やリーグから賭けたいイベントを探すことができます。
アジアカップは、国際大会ということで、Internationalの中に入っています。
AFC Asian Cupを開きます。
バーレーンvs日本の試合がありました。
決勝トーナメントですが、日本がかなり優位ということで90分での日本の勝利(1×2)では、日本の勝利オッズは、1.2倍と小さめ。
ちなみに、ビットスラーを最大限楽しむためには、VIPレベルアップ推奨ですが、そのためには、1.4倍以上のベットが必要になるため、1.4倍以上で探してみます。
+130とあるのは、この試合に対して130のベットが用意されているということです。
対戦カードや+130とある項目を開くと上記のようにバーレーンvs日本を対象とした様々なベットが表示されます。
この大会の日本の傾向として、失点が多いなどあるため、合計得点で1.4倍以上を探してみようと思います。
Total(合計得点)でover 2.5(合計得点が2.5点以上)に1.62倍というオッズがついています。
単純にオッズ通りの一方的な試合になれば、もっと入る可能性もありますが、とりあえず、は、試合で合計3点入れば的中になる1.62倍にベットします。
賭けたい項目をクリックします。
すると、ベットスリップ上に選択した項目が表示されます。
賭けの内容とオッズが表示されています。
次にベット額を入力します。
0.0054ETH(イーサリアム)賭けてみます。
1200円くらいですね。
的中した際の払戻額は、推定ペイアウトに表示されます。
シングルベットをクリックして、賭けを完了させます。
たまたまなのか、この時は、上記の表示から動かなくなったのですが、少しして、残高がベット額分減りましたので、ベットは完了しているようだということで、実際にベットできたか確認してみます。
ベットスリップの隣にある、マイベットで賭けた項目を確認することができます。
賭けた項目は結果が出るまでマイベットに入ります。
結果を楽しみに待ちましょう
ちなみに、表示を法定通貨に変更もできます。円表示にするとこんな感じです。法定通貨表示への変更方法は次に紹介します
無事的中しました!
以上、基本的な賭け方になります。
仮想通貨特化型ということで、仮想通貨の単位そのままの表示で進めましたが、表示を法定通貨にすることが可能です。
残高をクリックし、通貨選択画面を開くと、表示通貨という項目があります。
ここから残高表示を法定通貨に変更ができます。
ローカルの通貨で表示の項目に最初はUSD(アメリカドル)と表示されています。
日本円にしたい場合はJPYを選択します。
通貨をJPYにした後に、チェックボックスをクリックします。
これで、表示が日本円になりました(注:表示が日本円なだけで、実際は仮想通貨ですよ
ビットスラー(Bitsler)入金
ビットスラーは、仮想通貨特化型のブックメーカーになりますので、基本は、仮想通貨取引所などで用意した仮想通貨を、該当するアドレス宛に送ることで入金となります。
2024年2月現在で、ビットコイン(Bitcoin)、イーサリアム(Ethereum)、リップル(Ripple)、ライトコイン(Litecoin)、テザー(USDT)、ドージーコイン(Dogecoin)、バイナンスコイン(Binance Coin)、バイナンスUSD(Binance USD)、USDコイン(USDC)、ファーストデジタルUSD(First Digital USD)、シバイヌ(Shiba Inu)、トロン(TRON)、ソラナ(Solana)、カルダノ(Cardano)、アバランチ(Avalanche)、チェーンリンク(Chainlink)、ダイ(Dai)、イーサリアムクラシック(Ethereum Classsic)、ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)、ジーキャッシュ(Zcash)、ポリゴン(MATIC/マティック)、トンコイン(Toncoin)、デジバイト(DIGIBYTE)、イオス(EOS)、ステラ(Stellar)、ダッシュ(Dash)、ビットコインゴールド(Bitcoin Gold)、ネオ(NEO)、クオンタム(QTUM)、イーサリアムPoW(ETHW)、ビットスラーコイン(Bitsler Coin)が利用可能
と・・・なぜか、法定通貨でブラジルレアルは使える模様(日本の住所での登録では使用不可)
メタマスク経由でイーサリアム入金
対応している仮想通貨とネットワークを選択して、表示されたアドレス宛に仮想通貨を送るのが一般的
メタマスクに残高があれば、繋いでメタマスク内の残高を送る形での入金も可能です。
余り残高はないですが、私のメタマスクに13ドルほど残高がありましたので、ここからイーサリアムを送って入金してみます。
イーサリアムはガス代(手数料的なもの)が高く、混み合っていて、送られるのに時間がかかることも多いです。
上記のようにメタマスク内からビットスラーに送る形で表示が出ますので、確認できたら『確認ボタンを押します。』
この段階で、成功や失敗が表示されないため、心配になって再度繋いでしまいがちですが、手続きがされている状態の時は、メタマスク内で、保留中のトランザクションが1件ありますと表示されます。
あとは、ビットスラー側でひたすら待つしかありません。
時々メタマスクに繋ぎながら、チェックします。メタマスクで保留中の状態が終わって送信済みになって初めてビットスラー側に届くのを待つ段階になります。
今回は、1時間程度で届いていました。
お知らせでも届いていました。
ステップン(stepn)経由で入金 – 作成中
BCG(ブロックチェーンゲーム)で人気のstepnで獲得した仮想通貨を送る形での入金方法をお見せしますね。
stepnには、ソラナ(solana)、バイナンスチェーン(BNB Smart Chain/BEP20)、イーサリアム(ERC20)-APEの3つのブロックチェーンが用意されており、獲得できるのは、GSTとGMTの2種類の別の仮想通貨になりますが、stepnアプリ自体にスワップ機能が用意されており、ソラナやバイナンスなどに変換して送ることができます。また、スワップ機能でUSDコイン(USDC)に両替もできますので、USDCに変えてから送ることもstepnアプリのみでできます。
今回紹介する手順は、stepn(バイナンスチェーン)⇨100GMTをUSDC(バイナンスチェーン)に変換⇨USDCバイナンスチェーンをビットスラーに送る流れになります。
送り先は、上記になります。USD COIN のBEP20で表示されたアドレス宛に送る作業ですね。
stepn(バイナンスチェーン)でコツコツやってGSTとGMTがある程度の残高になっています。赤枠のボタンをタップ
アカウントのSpendingに入ります。この状態では、送金できないので、一旦Walletに移す作業としてTransferを行います。
今回は、GMTの残高から100GMT分を使います。from Spending / to Wallet項目で必要箇所を埋めてConfirm Transferで進めます
確認画面でConfirmをタップしてウォレットへの移動を確定
Wallet Accountに100GMTが移動しました。今度は、この100GMTをUSDCにSWAP(両替)します。Swapをタップ
100GMTは、この時点のレートで25.04111USDCとなると表示されます。
Swapをタップ
USDCにスワップ完了、これでビットスラー対応のUSDCが用意できましたので、これをTransferで送金します。
TransferからUSDCを選択します。
上記の、ビットスラーのUSDC(バイナスチェーン/BEP20)で表示されたアドレスを入れて、25.041157USDCを送金
確認画面が表示されますので、Confirmをタップ
表示が消えかかってますが、Transaction Completed(送金成功)と表示され、USDCの残高が差し引かれていればstepn側の操作は完了、ビットスラー側で確認します。
送金して数分で以下のようにトランザクション内では支払い完了(受け取り完了)となっています。
トランザクションではOKでも、サイト上では、一向に残高が反映されません(私のブラウザの問題かもしれませんがw)
大抵は、一旦ログアウトしてログインし直すと反映されています。もし同様の状態に遭遇した場合はお試しください
ビットスラー(Bitsler) 宝箱を開こう・・・まだ開けない
私自身は、ボーナスとか、いつまでにどのくらいの条件をクリアしたら引き出し可能みたいなのは苦手なので避ける方ですし、紹介も面倒になりがちですが、ビットスラーの場合は、とりあえず、1.4倍以上に賭けていれば、自動的にEX(1ドル相当で1EX)が溜まっていき、宝箱が開いて何かもらえるようなので、触りのところだけは紹介できそうです、よろしく!
選択したロゴをクリックすると、現在のVIPレベルが表示されます。
賭け方のところで1800円分ほど賭けて24XP獲得したらしく、スチール3の24%まで行った模様
詳細を開くと、上記のように現在の段階が細かく確認できます。
宝箱が2個ある模様
よし開けようと思ったのですが、宝箱を開けるにはキーが必要らしい
詳細を開くと、宝箱の期限が出ていますが、これは、該当するVIPレベルに到達して宝箱を獲得したタイミングから1年間のようで結構猶予があります、助かります。
では、鍵はというと600XP獲得してブロンズ1に到達することでもらえるようです。
VIPプログラムのEX獲得の仕組み
スポーツは、1.4倍以上へのベットが対象
1ドル相当で2XP
と、特に2日以内にいくら使って!とか迫られることもなく、実際にベットして行けば自動的にEXが溜まりある程度までいくと宝箱が開けられるという仕組みですね。
ボーナス条件を考えるのがめんどくさい私には、大変助かりますし、宝箱の有効期限も1年あるようなので、気楽に進められそうです。
ボーナス大好きという方は、ガッツリ上のランクを目指してみるべし、スチールからダイヤモンドレジェンドまであります!
ビットスラー(Bitsler)出金
仮想通貨特化型のビットスラーということで、出金に関しても法定通貨のあるブックメーカーと違い、該当する仮想通貨を受け取れる取引所などに送ることが出金作業になります。
現金にする作業は、その取引所などで行うイメージですね。
リドットペイ(Redotpay)を使ってイーサリアム出金
*Redotpayは、2024年2月27日の発表で、日本からのカード申請ができなくなるとありました・・・残念
一つの例として、ずっと使えるかは不明ですが、2024年2月時点で、私自身が便利に利用できているRedotpayという仮想通貨ウォレットに送る流れをお見せしようと思います。
あまり詳しく紹介はしませんが、Redotpayはこんな感じです。
Redotpay(コード:hbtypで5ドルGET)以下のQRコードからでも可
基本はアプリのみで利用するRedotpayは、バーチャルカードやATMカードを発行することで、仮想通貨をそのままショッピングで利用したり、現金で引き出すこともできる便利な電子ウォレットです。
では、実際にイーサリアムを出金してみます!
まずは、ビットスラー側で送る準備まで解説します。
まず入金からお財布を開きます。
出金のタブに移動します。
Ethereum(イーサリアム)を選択します。
続いて、ネットワークを選択します。
この下の項目で受け取るRedotpay側の操作を解説しますが、Redotpayでは、ERC20もBEP20も両方対応していますので、今回はERC20を選択します。
出金額は、その時によって変わると思いますが、この時は、日本円では1529円ほどが最小出金額になっていました。
ということで1550円で送ります。
・・・とブロックチェーンツリーで500円近くかかる(いわゆるガス代)とあります。そう、イーサリアムのガス代は高い特にイーサリアムのERC20は高い
それでは、とBEP20(バイナンスチェーン)に切り替えてみました(RedotpayではBEP20も対応しているため)
こちらでは、ブロックチェーンツリーは、90円ほどとだいぶ安かったので進めます(スクショ撮り忘れ・・・
出金を行いました。
出金の状況は、トランザクションから確認できます。
数分で既に支払い完了になっていました。
下の項目のRedotpay側の操作でこの出金が届いた様子もお見せしますね。
半日ほどかかりましたが、無事RedotPayに出金が届きました。
出金受け取り側のRedotpayの操作
受け取り側では、入金の操作がブックメーカー側からの出金の受け取りとなります。
ビットスラーからはイーサリアムで出金をするということで、Redotpay側でもイーサリアムで進めます。
ERC20とBEP20の2種類がありますが、ネットワーク手数料(ガス代)が安いBEP20の方がお得ということでBEP20で受け取ることにします。
BNB Smart Chain(BEP20)を選択します。
すると、受け取るためのQRコードとアドレスが表示されますので、ここで表示されたアドレス宛に、ビットスラー側でネットワークまでしっかり合わせて送ることで出金⇨Redotpayで受け取りできます。
ビットスラーでは、スワップ(Swap)ができる
(調査中です)