オッズの高さが魅力などは変わりませんが、紹介当初の担当の方が退社され、コミュニケーション面で円滑にできなくなっていることから、現在は、お勧めから外しています。掲載の情報は、2023年6月あたりまでの情報になります。
クラウドベット(Cloudbet)とは
クラウドベットは、仮想通貨専用ブックメーカーとして2013年にオープンしました。英国、マルタ、キュラソーに拠点を置き、国際ライセンスはキュラソーライセンスを取得しており、サイトの下部に表示されています(概要などは、「会社概要とライセンス」から確認が可能。)
クラウドベットは、こんな方にお勧め!
①面倒な本人確認を省いて遊びたい(基本、本人確認がいらない)
②仮想通貨の投資に使いたい(約30種類の仮想通貨が利用可能)
③円で気楽に遊びたい(国内銀行入金可⇒ベガウォレット出金⇒銀行もOK)
④賭けたい試合のベット傾向が見たい(多くの試合で試合ごとに見やすくベット傾向変動グラフが表示)⑤より高いオッズで賭けたい(1日1000名限定のゼロマージンオッズを提供)
*ベースオッズもピナクルに近い高オッズ水準!
*事前ベットの早いタイミングでは、イベントによってはオッズが低めになることがあるが、直前までには、良いオッズになることが多い
クラウドベット(Cloudbet)の魅力
クラウドベットの魅力を紹介します!
登録簡単、個人情報は最低限だけでOK
登録時の個人情報の入力がほとんど必要ないのがクラウドベットの最大の魅力です!
登録時に、メールとパスワードを入力して登録、その後、個人情報の登録で必須なのは、アカウント名の設定と、生年月日のみ
仮想通貨系のブックメーカーではよくあると言われますが、国内銀行入金も、上記の個人情報だけで利用できます!
*今後の導入される入出金手段など、利用する決済手段側の要求によっては、本人確認が必要になることがあります。
重複アカウントは禁止されていますので、ご注意ください。
クラウドベット(Cloudbet)のメリット
クラウドベットのメリットを紹介します。
2022年に日本語サイトを本格始動している
既にクラウドベットをご存知の方からは、「前から日本語あるよね?」という声も聞こえてきますが、他のブックメーカーでもそうですが、日本語の翻訳がされているのと、日本人が利用しやすいというのは全く別の話です。
クラウドベットは、日本人向けの日本語サイトの準備を以前から始めており、2022年3月に本格的に日本語サイトをスタートさせています。
日本人担当者の方は、やり手の方ですし、現在進行形で日本人が利用しやすいサイト作りを行っています。
私自身驚いたのは、仮想通貨専用と言うところで、どのように紹介していこうかアプローチを考えていたところで、法定通貨の導入と、日本人が最も利用しやすい国内銀行経由の入金が導入されたところで、このような日本人向けのサイト作りというものが1つ1つ追加されていくというメリットを感じながら利用することができます。
利用可能仮想通貨の幅が広い
主要なブックメーカーで初めて仮想通貨専用ブックメーカーをスタートしたクラウドベットだけあって、利用できる仮想通貨は、2022年6月時点で約30種類。
これは、既に例えば海外の仮想通貨取引所のバイナンスなどで仮想通貨投資と同時に運用としてブックメーカーを利用している上級者のベッターの方にとってのメリットとなる要素です。
2022年8月14日現在利用可能な仮想通貨一覧
XRP=リップル / DAI=ダイ / PAXG=パックスゴールド / MATIC=ポリゴン(Polygon) / LUNC=テラ・クラシック(Terra Classic) / BCH=ビットコインキャッシュ / SOL=ソル(ソラナ/Solana) / USDP=パクソス / USDC=USDコイン / UNI=ユニスワップ(Uniswap) / BUSD=バイナンスUSD / ETH=イーサリアム / LINK=リンク(チェーンリンク/Chainlink) / USTC=テラ・クラシックUSD(TerraClassicUSD) / ALGO=アルゴランド(Algorand) / DOGE=ドージーコイン / XLM=ステラルーメン(Stella Lumens) / BNB=バイナンスコイン / USDT=テザー(Tether) / FTM=ファントム(Fantom) / ADA=エイダコイン(カルダノ/Cardano) / BTC=ビットコイン / DASH=ダッシュ / SHIB=柴犬コイン(Shiba Inu) / DOT=ポルカドット / LTC=ライトコイン / AVAX=アバランチ(Avalanche) / stETH=Lido Staked ETH)
Stepn(ステップン)でお馴染みのソラナ(SOL)やバイナンスコイン(BNB)が使える
2021年あたりから、Move to Earn(体を動かして稼ぐ)という言葉を聞くことが増えましたが、その中でも、最も注目されて利用者も増えているのがStepn
このStepnでNFTスニーカーを購入するための仮想通貨に採用されているのがソラナ(SOL/Soalana)という仮想通貨になるのですが、クラウドベットでは、なんとこのソラナでの入出金&ベットが可能になります。
もちろん、負けるリスクも伴いますが、Stepnでスニーカーを購入するソラナが足りない時には、クラウドベットで賭けて増やして必要額を目指すこともできますし、Stepnで獲得したGSTをSOLに変換した後に、クラウドベットに送って賭けて増やすという遊び方もできます。もちろん、仮想通貨としてメジャーなBNB(バイナンスコイン)やETH(イーサリアム)も利用可能です。
Stepn利用者で獲得したソラナやBNBを応用する形で運用したい方には嬉しいサービスですね!
相撲に賭けられる
2022年5月場所(の途中)から相撲マーケットが追加されています!以前相撲をオッズ対象にしていて現在対象していないブックメーカーが増えている中での追加は嬉しいですね。
改善が早い!要望が通りやすい
2022年4月のロンドンのアフィリエイトカンファレンス時に担当の方と会い、改善点の提案などを行い既にその内容について着手を始めてくれています!
競馬マーケットが少ない(日本が対象ではない)⇒日本の競馬マーケットは10月に入る予定
キャッシュアウトがない⇒7月上旬に追加済み
更に、ゼロマージンオッズの対象をJリーグ(J1,J2)に拡大することになったと聴いたその日に対応(その後、要望を出していたプロ野球も対象になるなど、早い)
クラウドベットの代表の方が、数字に強い変わり者(良い意味で)ということなので、要望も、しっかりした理由と納得のいく説明があれば、聞き入れてもらえます!
クラウドベット(Cloudbet)のデメリット
クラウドベットのデメリットを紹介します。
スポーツ対象のキャンペーンが少ない
クラウドベットが提供するキャンペーン、ゼロマージンオッズや雷⚡ポイントクラブなど、期限なしのキャンペーンは、魅力的な内容になっていますが、キャンペーンの提供数自体が少ないため、キャンペーンを楽しみにブックメーカーを利用したいという方にとっては、デメリットとなります。
初回入金キャンペーンもありますが、こちらは、ブックメーカー(スポーツブック)やeスポーツは対象外
内容は、以下のようになっています。
特に参加申請は必要なく、対象リーグに10USDT(日本円の場合は、1500円)以上期間中に賭けると、抽選対象となり、8月20日の抽選会で10名に1000USDT(USDTは、アメリカドルのレートと連動した仮想通貨ですので、2022年8月時点では、1000USDTは13万円~14万円くらいの価値になります。)
その他、詳しい内容や利用規約は、プロモーションページから確認ください。
スポーツの賭けの対象が少ない
賭けの対象や、賭け事の賭けの種類の多さを他のブックメーカーと比較すると、やや少ない印象があります。
競馬は対象ですが、日本の競馬や海外の人気レースのアウトライトはない
F1は対象ですが、種類は多くない
など、幅広いスポーツをターゲットにするベッターからすると、物足りなさを感じるかもしれません。
イベントによって、最大ベット額が低い
主に、マイナーマーケットや、分析して当てやすいマーケットに関しての最大ベット額が低いです。
例えば、サッカーJリーグのJ1(1部)を例に挙げると
勝敗オッズで42.7228mBTC(この時点のレート1ビットコイン約280万円で計算すると、約12万円ベット可能)ですが、これが、J3(3部)になると
同じ1.97倍のイベントでも、最大ベット額は、3.057mBTC(同レート計算で約8500円ベット可能)とかなり低くなります。
このように、ブックメーカー側のデータが十分集めにくいイベントや、いわゆる穴になりやすいマーケットでは、最大ベット額がかなり低くなるため、マイナーマーケット狙いのベッターの方には物足りないと言えるかもしれません。
*これは、各ブックメーカーにより考え方は異なりますが、マーケット自体を提供しないことを選ぶブックメーカーもある中で、マーケットとしては提供したいが、リスクも考えた最大ベット額になりますというのがクラウドベットのやり方ですので、この点を理解した上で、ご利用くださいとしか私は言えません。
細かい要望がでる不足要素
利用する方のニーズによって、気になるならないは、千差万別ですが、声を集めています。
・法定通貨の入金手段にエコペイズが欲しい
クラウドベット(Cloudbet)の注意点
クラウドベットを利用す際の注意点を紹介します。
仮想通貨の利用には、別の取引所での仮想通貨購入が必要
多くの仮想通貨で入出金可能なクラウドベットですが、仮想通貨の売買自体を行うことができません。個々で仮想通貨取引所に口座を作り、売買するところから必要になりますので、初心者にとっては、複雑な構造になります。
法定通貨と仮想通貨は別々の決済が必要
2022年3月より、法定通貨(日本円とアメリカドル)をアカウントに設定して利用できるようになり、初心者にとっても利用しやすくなりましたが、現時点では、法定通貨と仮想通貨は、全く別決済で扱われるという認識が必要です。
ビットコインをビーナスポイントに引き出すこともできませんし、国内銀行入金でビットコインのレートで購入して入金ということもできません。
仮想通貨は、その仮想通貨同士での入出金(送受信)
法定通貨は、法定通貨対応の決済手段(国内銀行、ビーナスポイント、ジェトン)
のように、それぞれ別々の口座という認識で利用しましょう。
キャッシュアウト未対応⇒2022年7月対応済み
多くのベッターの方々が利用しているキャッシュアウト機能が未実装です。⇒5月に導入が決まったとの連絡あり⇒6月中に延期
2022年7月にキャッシュアウト機能が導入されました!
部分的なキャッシュアウトも可能です!
賭けの確定までの時間が少し遅い時がある
実際に賭けている試合の結果の確定が他のブックメーカーと比べて遅くなることがよくあります。
ライブベットで賭けている時は、特にオーバー系に関して、早めに的中したら、次のベットにできるだけ早く回したいという方には、注意がが必要です。
⇒既に担当者把握済み、改善の予定など確認中
クラウドベット(Cloudbet)のキャンペーン情報
2022年4月現在クラウドベットでは、ベースとなるキャンペーンが2つ期限なしで開催されています。
ゼロマージンオッズ
ゼロマージンオッズは、対象によっては、単独でアービトラージ可能なほどオッズが高くなることもあります。当然ですが、両掛けなどは、アカウント規制の対象になりますのでご注意の上ご利用ください。
通常、提供するオッズには、ブックメーカーごとに決められた手数料が課されていますが、この手数料を0にしたベットを毎日1000名までに提供しようというのが、ゼロマージンオッズです。
ゼロマージンオッズは、上記のようにオッズが黄色で表示されます。上記は、総合格闘技の試合。
ちなみに、比較用に同時刻の同カードの別ブックメーカーのオッズも載せてみます。
確かに、わかりやすくオッズが高めです!見つけて、ベットしましょう!
Jリーグ(J1,J2,Jリーグカップ)もゼロマージンオッズ対象に
2022年4月21日にJリーグ(J1,J2,Jリーグカップ)もゼロマージンオッズ対象になりました!
4月23日の北海道コンサドーレ札幌 vs 柏レイソルの試合では「1×2」「ハンディキャップ」「合計(得点)」の3種類が対象
J2は、4月23日のヴァンフォーレ甲府 vs 町田ゼルビアの試合が対象
こちらも、「1×2」「ハンディキャップ」「合計(得点)」が対象に
ゼロマージンオッズ対象チェック
ゼロマージンオッズを勝手に探して勝手に紹介します!
⚽サッカーはJリーグ、オーストラリアAリーグなどは対象確認済み。
🎾テニスもメジャー大会を中心に対象に。
⚾プロ野球も5月中旬に対象になりました。
🥊格闘技が対象になること多めです。
雷 ⚡️ポイントクラブ
いわゆるロイヤリティプログラムがクラウドベットにはあります。遊べば遊ぶほど会員レベルが上がっていく仕組みで、ランクが上がると特典が付きます。
獲得した雷⚡ポイントは、⚡ショップで利用できます。
雷ポイントのチェックや状況確認は、ログイン時に画面に表示される下記の簡易情報をクリックして確認できます。
以下のようなページに入り、現在の状況や、会員レベルが表示されます。
「雷ポイントページへ」進みます。
ベータ版ですが、2022年5月中旬にスポーツの項目も追加されています。
ポイントが、スポーツボーナスに利用な数ある時には、「スポーツボーナスがあります!」と表示されます。開くと別ウィンドウで以下のように表示されます。
出金条件などは、会員レベルによって変わりますが、初期の状態では、5倍かかります。最小オッズは1.7倍とあります。
また、これは面白い要素として、「4の勝利金を受け取る通貨を選ぶ!」でクラウドベットで利用可能な仮想通貨を選ぶことができますので、様々な仮想通貨の運用もできます(ブックメーカーによっては、進呈される仮想通貨の種類が限定されるケースが多い。)
1例としてSOL(ソラナ)を選んで進めてみます。
表示では、ユーロ(EUR)で進呈されています。これを1.7倍以上に賭けて、5倍0.1EUR分使うことで、SOLとして出金可能な残高が入る流れ(になるはず。)
実際に試しています。
ボーナス条件の消化状況は、画面にSports Bonus(スポーツボーナス) XX% completed(XXパーセント条件達成)という形で表示されます。
当サイト開催のレベルブクメに協賛いただいております
クラウドベット単独のプロモーションではありませんが、当サイトがイングランドプレミアリーグの公式サイトが運営するファンタジープレミアリーグ(FPL)を利用した企画を毎月開催しており、2022年4月と5月回に協賛いただいております!
クラウドベット(Cloudbet)登録
クラウドベットに登録します。
1.登録または、無料で登録をクリック
まずは、ページ内の「登録」や「無料で登録」をクリック
2.必要情報を入力
今回は、メールアドレスとパスワードを入力して登録を進めてみました。
メールアドレスとパスワードを入力し「無料で登録」をクリック
3.Eメール認証
登録したEメールアドレス宛に認証メールが届きます。
上記のようなメールが届きました。
「アカウントを有効にしてください。」のボタンをクリック
4.個人情報の設定
メールの認証(アカウントの認証)を行うと、クラウドベットのページがログインされた状態で開き、個人情報の入力を求めるウィンドウが開きます。最初は、ユーザー名の設定
クラウドベットで利用するユーザー名を入力し、「次へ」
生年月日を入力(月/日/年)を入力し、「次へ」
早速入金するで入金も可能ですが、この時点で入金する必要はありません
「次へ」
登録完了
「プレイする」をクリックすると、ウィンドウが閉じます。
これで、アカウントの登録は完了です。
5. (必要な時期まで必要なし)本人確認
基本的な入出金やベットに関しては、本人確認は必要ありません。
必要に応じて、必要な時に、要求されることになります。
私自身は、必要とされるまで、自らは行わずに利用していこうということで行っていませんが、携帯電話番号の認証や、本人確認書類の認証などは、マイアカウントの「本人確認」から行うことができます。
メールアドレス、パスワードの入力による登録~最初に設定が必要な、アカウント名と生年月日の入力以外の登録なく、国内銀行入金⇒ビーナスポイント出金、仮想通貨(ビットコイン)の入出金、賭けなどは、問題なく行えています。
6. (必要に応じて)設定
クラウドベットの表示に関しての設定手順をお伝えします。
ログイン後に残高表示をクリックします。
表示された中に、「設定」とありますので開きます。
表示の時間帯やオッズ形式など、クラウドベットの基本的な表示の設定を行うことができます。日本で利用する方は、時間帯はAsia/Tokyoになっていない場合は、表示の時間がずれるので、設定しておくことをお勧めします。
オッズ形式は、デシマル(小数点式)が馴染みがあると思いますので、お勧めです。
言語は日本語。また、これは珍しい設定ですが、ブックメーカーはブックメーカーだけ楽しみたいという方も、ブックメーカーとカジノを両方扱っているサイトが多いために、カジノ系の表示も広告のように表示されるところがほとんどですが、クラウドベットっデは、「いいえ」を設定することで、ブックメーカー(スポーツブック)のみに設定できます。
7. (推奨)セキュリティ強化のために二要素認証を行う
ちょうど、利用しだしてしばらくすると(初ベットを行った後くらい?)、ログイン後に画面上部に英語で
Two-factor authentication (2FA)…という文章が出てきます。これは、セキュリティの強化のためにログインの際に二要素認証を行う設定を行うことを推奨する文章です。
必須ではないものの、行っておくことをお勧めします。
表示の右のSET UPから進めます。
ステップ1で認証システムをインストールとありますが、利用するのは、Authenticatorというgoogleが提供する二要素認証のアプリです。
ステップ2は、二要素認証の情報を紛失した際に、解除するためのコードなので、必ずどこかにメモをしておいてください。
ステップ3のQRコードをAuthenticatorで読み取ります。
ステップ4は任意なので省きます。
ステップ5でAuthenticatorで表示されている6桁の数字を入力します。
一定の時間ごとにコードは切り替わりますので、コードが有効なタイミングで表示されているコードを入力して、「設定する」をクリックすると、二要素認証が有効化されます。
以後、クラウドベットのログイン時には、このコードの入力が必要になります(面倒ですが、セキュリティがかなり強化されます。)
もしも、Authenticatorを設定したスマホを無くしたりした場合には、ログインができなくなってしまうため、そのために解除のためのステップ2にあったコードをメモして保存しておく必要があります。
クラウドベット(Cloudbet)入金
クラウドベットの入金方法を紹介します。
基本的な手順は、ログイン後「入金する」を開き、そこから入金先の通貨を選択して入金する流れになります。
スマートフォンからの場合は、ログインの段階では、「入金する」のボタンは表示されず、残高表示のところをクリックすることで、「入金する」のボタンが表示されます。
PCからの場合は、法定通貨と仮想通貨が混ざって表示されます。
スマホからの場合は、CRYPTO(仮想通貨)とCASH(法定通貨)が分けて表示されて使いやすくなっています。
法定通貨と仮想通貨にも複数種類がありますので、分けて解説します。
1. 日本円で入金する(法定通貨)
法定通貨の入金は、2022年3月28日現在で、日本円(JPY)とアメリカドル(USD)の2種類が利用できます。
それぞれ使い分けることが可能になりますので、利用する入金手段で通貨を分けるのも良いかと思います。
例1)国内銀行(基本は円での取引)⇒日本円(JPY)
例2)ビーナスポイント(基本は、アメリカドルでの取引)⇒アメリカドル(USD)
現在、法定通貨への入金に利用できる手段は、以下3種類
ここでは、国内銀行を利用しての日本円(JPY)への入金を紹介します。
最小入金額は1000円~最大1000万円まで
1000円入金してみます。
金額に、1000と入れて、「入金」ボタンをクリックすると、入金先の口座情報が表示されます。
表示された銀行情報宛に指定金額を振り込む流れになりますが、注意点としては、振込IDとして表示されている数字を、振込の際に名前とともに記入する必要があります。
利用する銀行により異なりますが、みずほ銀行から振り込む場合は、上記のように「お客様の名義を変更してお振込みに連絡する場合はご入力ください(任意)」という項目で「変更する」を選択して、先ほどの振込IDと名前を入力する流れになります。
夜遅めに入金し、翌日のAM10時ごろに着金して入金完了となっているため、国内銀行入金は、イメージとしては、銀行の営業時間に準じて手続きがされる傾向と考えられますね。
国内銀行入金の手順は、以上です。
2. ビットコインで入金する(仮想通貨)
仮想通貨での入金手順をビットコインを例として紹介します。
タイミングは、仮想通貨取引所によって違いますが、4月よりトラベルルールの影響が仮想通貨でのブックメーカーへの入金に影響することが予想されます。日本の仮想通貨取引所の口座を開設している方は、個人ウォレットなど用意して、一旦、個人ウォレットへ送金後、ブックメーカーへ送金することが必要になる可能性が高くなります。
利用する仮想通貨を選択
ウィンドウが開き、最初は、ビットコイン(BTC)が表示されます。ビットコイン以外にも多くの仮想通貨で入金することが可能です。
クラウドベットにビットコインで入金します。
入金アドレスに表示のビットコインアドレスに送る
仮想通貨取引所などにあるビットコイン残高を、クラウドベットのビットコイン入金用のアドレス宛に、送金する形での入金となります。
上記は、「入金する」でBTC(ビットコイン)を選択した時の入金画面になります。ここで、アカウントごとに表示された入金アドレス宛にビットコインを送金する流れになります。
最小入金額は、0.0001BTC(0.1mBTC)とあります。ビットコイン送信元でこれより最小額の送金が可能であっても、クラウドベット側の最小入金額より少ないと入金は受け付けられませんのでご注意ください。
今回は、スポーツベットアイオーというブックメーカーのビットコイン残高をクラウドベットに送るという流れでの入金を試します。
ビットコイン残高から、このブックメーカーの場合は、送金に該当する項目が「出金する」になりますので進めます。
こちらの最小引き出し可能金額が0.5mBTCとなっていますので、今回は、0.5mBTCをクラウドベットに出金する形で、クラウドベットへの入金を行います。
ビットコインアドレスには、クラウドベットで表示された入金アドレスを入力します。「資金を引き出す」ボタンで、クラウドベットへ送ります。
手続き中になりました。
送金までにかかる時間は、ブロックチェーンの混み具合により変わりますが、混み合っていない状況であれば、早ければ数分で届きます。
クラウドベットへの入金が確認された段階で、メールが届きますので、着金済みの目安としましょう。
残高に反映されると、入金するの横の残高に追加されます。
これでビットコインでの入金は完了です。
トラベルルールを意識した手順
入金に利用できる仮想通貨
XRP=リップル / DAI=ダイ / PAXG=パックスゴールド / MATIC=ポリゴン(Polygon) / LUNA=テラ(Terra) / BCH=ビットコインキャッシュ / SOL=ソル(ソラナ/Solana) / USDP=パクソス / USDC=USDコイン / UNI=ユニスワップ(Uniswap) / BUSD=バイナンスUSD / ETH=イーサリアム / LINK=リンク(チェーンリンク/Chainlink) / UST=テラ(TerraUST) / ALGO=アルゴランド(Algorand) / DOGE=ドージーコイン / XLM=ステラルーメン(Stella Lumens) / BNB=バイナンスコイン / USDT=テザー(Tether) / FTM=ファントム(Fantom) / ADA=エイダコイン(カルダノ/Cardano) / BTC=ビットコイン / DASH=ダッシュ / SHIB=柴犬コイン(Shiba Inu) / DOT=ポルカドット / LTC=ライトコイン / AVAX=アバランチ(Avalanche)
クラウドベット(Cloudbet)出金
賭けに勝ったら出金、ということで出金の流れを紹介します。
ビットコイン(仮想通貨)を出金する
マイアカウントに入る
ページ上に直接出金に進むボタンはなく、まずマイアカウントに入るところから進めます。残高部分をクリックすると、
上記のようなメニューが開きますので、「アカウント」に入ります。
画面左のメニューがマイアカウントに変わります。
出金メニューを開く
マイアカウント内の「入金 / 出金 / 取引履歴」を開きます。
最初に入金の項目が開きますので、「出金する」をクリックして出金画面に移動します。
出金には入金額100%のベットが必要
この段階で、!で「残高の100%をプレイしたあと、引き出しをリクエストできます。」と出た場合は、出金条件となる、入金額の100%をベットする条件が満たされていないという意味になりますので、賭け履歴を確認の上、入金額分をベットしましょう。この時点では、「金額」欄に額を入力することはできません。
CRYPTO(仮想通貨)への出金は、出金額と送金先のアドレスを入力
出金手段は、CRYPTO(仮想通貨)とCASH(現金)の2パターンがあります。
まずは、CRYPTO(仮想通貨)の出金の手順です。
条件を満たすと、先ほどの!の表示は消え、「金額」欄に出金額の入力が可能になります。
最小出金額は、0.0001BTC
ビットコインの出金の際の手数料は、一律で0.000077BTCとあります(1BTC=500万円で円換算すると、約400円)
*ビットコインのレートの変動による変動する可能性あり
入金の時同様に、スポーツベットアイオーのビットコイン口座に入金するという流れで、クラウドベットのビットコイン出金を試しました。
ここの入金は、0.25mBTCが最小入金額となっているため、クラウドベットからも0.25mBTC以上出金する必要があります(ビットコインが受け取れる仮想通貨取引所やウォレットなどの最小受取額を必ず確認して、その額以上を送るようにしましょう。)
金額に、0.00025BTC(0.25mBTC)と入力し、アドレスは、受取側のビットコインアドレスを入力
「仮想通貨の出金」をクリックします。
仮想通貨での出金の際のメールでの出金の確認作業を行わないと出金はキャンセルされますのでご注意ください!
登録メールアドレス宛に、上記のようなメールが届きます。文面を見る限りは、初回のみの可能性が高くなりますが、このメールの中の「出金を確認する」をクリックします。
手続きの状況が表示されます。このタイミングでは、未処理とあります(先ほどのメールから入らなくても、マイアカウント上で、状況は確認ができます。)
出金自体は、比較的時間がかかるようで、上記のメールが来るまでに数時間かかりました。
表示は手続き中となっていますが、スポーツベットアイオーのビットコインの口座に、しっかり着金していました。
しばらくして確認済みになりました。
仮想通貨の出金手続きの流れは以上です。
日本円(JPY)をビーナスポイントに出金する
2022年3月28日現在は、出金手段には、国内銀行がなく、銀行入金の残高は、ビーナスポイント(Venuspoint)かジェトン(Jeton)に出金する流れになります。
今回は、ビーナスポイントへの出金を紹介します。
2022年3月28日現在、法定通貨の出金には、ビーナスポイント(Venuspoint)とジェトン(Jeton)の2つの決済手段への出金が可能です。
ビーナスポイントに出金してみます。
ビーナスポイントへの出金にビーナスポイントからの入金履歴は必要ありません(国内銀行入金⇒ビーナスポイント出金が最初から可能)
*出金には、入金額の100%のベットが必要です。
↑ビーナスポントサイト
ビーナスポイント出金時に必要なパスワードは、クラウドベットのパスワードではなく、VenusPointのパスワードになります。誤って入力してもエラーは出ずに、一旦出金額が引かれて、しばらくして、戻ってきてしまうという流れになるので、しっかりビーナスポイントのパスワードを確認した上で出金を行いましょう。
出金が成功すると、ビーナスポイントから上記のようなメールが届きます。
以上が、出金の流れになります。
クラウドベット(Cloudbet)賭け方
クラウドベットでの賭け方を紹介します。
例として、サッカーワールドカップ予選のオーストラリア vs 日本の試合の日本勝利に賭けてみますね。
注目の試合ということで、スポーツを開いた時に既に表示がされていました。
1 X 2 というのは、サッカーの賭けの基本の賭けの種類で
1=ホームチーム勝利、X=引き分け、2=アウェイチーム勝利を意味しています。
オッズは、様々な要因で変動しますが、この時点では、
オーストラリア勝利(2.95倍) 引き分け(3.08倍) 日本勝利(2.71倍)
となります。
賭けたいオッズをクリック
賭けたい、オッズをそのままクリックします。
選択した内容(ベットスリップ)が表示されます。
最小ベット額は0.0001mBTCから
2022年3月24日現在の1BTCのレートが500万円ほどになり、1mBTCは、5000円ほどになりますので、0.0001mBTCは、0.5円ほどとなります。こんなに小さい額からで良いのかと驚くほど小さい額から賭けることができます。
最大ベット金額は、11.4354mBTCとあります。これは、この時点でのレートで換算すると、57,000円ほど
最大ベット金額は、賭ける対象によって変わります。
今回は、0.2mBTC(1000円ほど)を賭けてみます。
賭け額を入力すると、的中した場合の勝利金の目安が表示されます。2.71倍x0.2mBTC = 0.542mBTCという計算式ですね
「賭ける!」をクリックして賭けを確定
賭けの内容、ベット額など確認したら、オレンジ背景の「賭ける!」をクリックします。このボタンを押すと賭けは確定され、キャンセルはできませんので、内容の確認をしっかり行ってからクリックしてくださいね。
画面上に、「ベットを受け付けました!」という表示が出れば賭けは成功です。
賭けの履歴を確認
賭けた内容の確認の手順を紹介します。
残高の表示をクリックします。
開いたメニュー内に「賭け履歴」があります。
結果が確定する前は、「進行中のベット」として賭けの履歴が表示されます。
右側のvで賭けの詳細を開き^で閉じられます。
結果が確定した賭けは、「決済されたベット」に表示されます。
先ほど賭けたオーストラリア vs 日本が終了し、結果が確定した時点で、「決済されたベット」を開くと以下のような表示がされました。
日本代表が勝利したため的中となりました!
賭けの基本的な流れ、賭けの履歴の確認は、以上のような流れになります。
まとめ
いかがでしょうか?
もともとは、上級者ベッター向けの仮想通貨投資系のブックメーカーとして強くお勧めしていこうと考えていたクラウドベットですが、法定通貨が導入されたことにより、一気に、初めてブックメーカーを利用しようという方にもお勧めしやすいブックメーカーとなりました。
このページを読んでクラウドベットに興味を持ったという方は、是非参加してみてくださいね!