このページでは、ブックメーカーの競馬の賭け方を紹介します。
日本の馬券購入と比較して、賭けた時点でのオッズで勝負できることで注目されているブックメーカーが提供する競馬のお勧めポイントや賭け方を紹介します。
通常、賭けた時のオッズで固定となるブックメーカーの競馬の場合は、前売りで発売される分、賭けた馬が出走しなくても返金されない(ALL-IN BETTING/オールインベットと呼ばれる)ところが多く、大会前日くらいにNRMB(Non Runner Money Back)やNRNB(Non Runner No Bet)と言う表記に変わり、このタイミングで賭ければ、賭けた馬が出走しない場合に返金になります（ブックメーカーによっては、トータリゼータという表現で日本と同じ変動する発売票数に応じた概算配当率でのオッズマーケットが登場することもあります。）
競馬提供ブックメーカーの特徴と見分け方
ブックメーカー各社では、競馬の取り扱いの有無以外にも、競馬の取り扱い方で差があります。
まず、大前提として、日本のJRAで採用されているSP（スターティングプライス）ではなく、賭けた時点でのオッズで的中した場合に払い戻しがあるという賭け方ができるのがブックメーカーの1つの魅力となります（ブックメーカーにもSPで提供されるレースはあります。）
SP以外の要素での賭けた時点で採用される固定オッズがあるということとJRA管轄以外の海外のレースにもベットできることが前提で、それ以外の特徴は以下の4つ（競馬への力の入れ方の度合いとしては、１を取り入れているところが最も力を入れており、1があるところは、前日当日オッズも当然出ますし、提供レースの範囲も幅広くなる傾向があります。4のライブストリーミングは、視聴できないところが多くなります。）
- 前売りオッズ（アウトライト）からオッズ提供 – 基本的に、人気レースのオッズが1週間ほど前〜早いレースになると、1年前から登場
- 前日、当日オッズのみ提供 – 基本前売りオッズは登場しませんが、前日〜当日のレース出走までベット可
- 提供レースの範囲 – 日本以外の海外のレースにもベットすることが可能
- ライブストリーミングを提供 – 残高があることや、レースにベットすることなど条件は様々ですが、海外のレースのライブ視聴可
4つの特徴をベースとして、その中でも、競馬を提供するブックメーカーによってかなり差があります。
当サイトで紹介しているブックメーカーを中心に、特徴別に紹介しますね。
前売りオッズ（アウトライト）からオッズ提供
ブックメーカー競馬で最も魅力的な要素がこの前売りオッズ提供となります。
中でも、ウィリアムヒルや1xbetでは、注目度の高いレースは、前年のレースが終わって1週間以内に翌年のレースのオッズが登場する傾向があります。
ここ最近の傾向としては、凱旋門賞、ドバイワールドカップなどは、レース開催の翌日くらいに翌年のレースが登場しました。
気をつけなければならないのは、登録馬の発表もされない頃から、期待値などでオッズ対象馬が決まり登場し、オッズがつくため、競馬のアウトライトのルールでよく採用されている、前売りの段階では、出走しない場合は、払い戻しではなく、負けという競馬ルールがあるため、期待して賭けて実際に出走しなかった場合には、負けてしまうので注意が必要です！
ただし、実際のレース後に振り返ると、とんでもなく大きなオッズがついていたということもあるため、純粋に応援している競走馬が出走の可能性がある時は、応援ベットとして賭けておくと楽しいですよ。
前日、当日オッズのみ提供
前売りオッズとしては登場しないものの、前日、当日にオッズが登場して賭けることができるブックメーカーで当サイトで紹介しているところは、スポーツベットアイオー、遊雅堂、ステイク、２０ベット、ラッキーブロックなど
1着、2着以内、3着以内のオッズが通常で用意されています（G1など注目レースでは、馬連、馬単、３連単あり）
日本のレースに賭けることができず、オッズもほとんどSPですが、日本馬の海外参戦レースにベット可（日本のG1注目レースは将来のベットとして登場することあり）
1着、複勝（3着以内）の他、のオッズが通常で用意されています（G1など注目レースでは、馬連、馬単、３連単あり）
SP登場で大きなレースは、当日固定オッズで登場もあり
1着、2着以内、3着以内のオッズが通常で用意されています。
1着、2着以内、3着以内のオッズが通常で用意されています。日本のレースは、2024年途中まであったものの11月現在対象なしになりました、残念、、
1着、2着以内のオッズが通常で用意されています。ライブストリーミング視聴可
上記で簡単に触れていますが、単勝のみ、SPのみ、1着〜3着以内まで、など基本的な用意される内容で各社差がありますので使い分けましょう。
2024年に入り、競馬に力を入れるブックメーカーが増える傾向になっており、スポーツベットアイオーやステイクでは、人気の多くのレースで、馬連、馬単、３連単にも賭けられるようになったり、当初オッズ掲載予定のなかったドバイワールドカップを急遽対象に加えたりするなど、競争が激しくなってきています。
提供レースの範囲
これに関しては、ブックメーカー各社で採用しているプロバイダにより全く変わって来ますが、最も幅広く提供されているのが1xbetになります。海外のレースでややマイナーでも気になるレースがあるという場合は、まず1xbetで調べてみることをお勧めします。
また、競馬の本場でブックメーカーの本場でもある英国のウィリアムヒルやベットウェイなどは、当然ながら英国のレースのオッズは、膨大に用意されています。
プロバイダ依存で提供レースの範囲は決まってしまうものの、例えば、スポーツベットアイオーであれば、それらでカバーできないところを補うために、独自で注目のレースに関しては、競馬スペシャルの項目を追加して、提供レースの範囲を広げたり、提供されるオッズの種類自体も、例えば、ドバイワールドカップデーのレース全体で日本馬が何頭勝利するかなどのオッズも登場します。
こういった、スペシャルベットやキャンペーンに力を入れているということで、当サイトでは、スポーツベットアイオーに力を入れながら競馬を紹介しています。
ということで、スポーツベットアイオーでの競馬の賭け方などを次から紹介しますね。
競馬にベットできるブックメーカー
競馬へのベット可能なブックメーカーの紹介ページは、最上部に簡単なベットの流れを紹介しています。
競馬の賭け方（スポーツベットアイオー）
スポーツベットアイオーの競馬の賭け方の流れを紹介します！
基本当時までオッズが発表されませんが、デフォルトで、1着、2着以内、3着以内のオッズが登場します。
スポーツスペシャルで競馬が対象になるケースも多く、キャンペーン対象にもなりやすくお勧めです。
また、他社より若干オッズが低めになるものの、自身でベットしたい競走馬のオッズを高めて利用できるプライスブーストが利用可能です。
賭け方
＊入金して残高がある状態で、ログインした状態を前提として進めます。
メニュー内の『競走馬』からベットします。まずは、実際に賭けるまでの流れの１例を紹介
競走馬を開いた際に、『次に開催されるレース』が開きます。レースが近い順に表示されます。R8 Himeji（姫路第8レース）のLord Legacyの3着以内(着順）に賭けてみます。オッズを選択（この時点では1.26倍）
選択すると、ベットスリップ(BETSLIP)に選んだ内容が追加され、1と表示されます。
BETSLIPを開くと、選んだ内容とオッズが表示されます。ベット額を入力し、『賭ける！（グッドラック！）』のボタンを選択します。
確認画面が表示されます（まだ確定されていません）ので、最終確認を行なって、『賭けを確定！』を選択します。
この表示が出れば、賭けは確定です。
賭けた内容は、画面右上の赤枠の箇所から確認が可能です。01と入っているのは、未確定の賭けが1つありますという意味
『有効な賭け』で未確定の内容が表示されます。
結果が確定して、払い戻しなど手続きが行われると、『終了したベット』に移動します。
レースが終了し、結果が確定し、『終了したベット』に移動しました。このベットは無事に勝ちとなり、1USDTが1.26USDTになって戻ってきました！
これがスポーツベットアイオーの賭けの流れです！
日本でお馴染みの馬連・馬単・３連単へ固定オッズで賭けることも可能
全てのレースではありませんが、スポーツベットアイオーでは、2024年3月より、通常の単勝に加えて馬連・馬単・３連単の３パターンの賭け方もできるようになりました（レースの横にエキゾチックの表記があるレース）
ポイントは、これらのパターンでの賭け方でも、かけたタイミングでのオッズの組み合わせで固定されて賭けることができる点です（通常の日本の競馬は出走時SPのオッズに調整されるため、オッズが下がることも多い点を回避でき、オッズが高いタイミングの見極めで大きく儲けることも可能）
対象は、レース名の横にエキゾチックと入ります（なぜエキゾチックなのかは意味不明w）
対象レースを開くと、タブで選べます。
上記は、馬連
対象レースを開くと、タブで選べます。
上記は、馬単
対象レースを開くと、タブで選べます。
上記は、３連単
プライスブースト利用方法
自分が賭けたい競走馬のオッズを自分で上げることができるプライスブーストが利用可能です！
使い方は簡単
賭けたい競走馬を選択して、ベットスリップ状に表示させると、対象の場合はプライスブーストという表示が出ますので、選択すると、オッズを高めることができます。
スポーツスペシャルを利用する
スペシャルの割には、そこまで美味しくないと競馬に詳しい方からは聞こえてきたりもしますが、通常のオッズとは別にスポーツスペシャルとして注目レースのオッズが登場することがあります。
競走馬の項目に表示されないため、結構見落とされがちだったり、割とレースが近づいて身近い時間登場することがあるため、まめにチェックする癖をつけた方が良いですが、以下のようなオッズがスペシャルとして登場します。
上記は、2023年12月28日のホープフルステークスを対象に登場したスポーツスペシャル
日本人騎手が優勝する – はい：1.80倍
と、こんな感じで、外国人騎手が優勝するだったり、通常のマーケットとは違った角度で登場します！
ちなみに、このスポーツスペシャルは、1着のレガレイラの騎乗が、外国人騎手のルメールということでハズレでした。
入出金が簡単で速くノーストレス
- 日本語（サイト＆サポート）
- キャンペーンのエンタメ度が最高
- 仮想通貨をサイト内で購入して使える
- 自分で選んだ試合のオッズを強化できる
競馬の賭け方（ウィリアムヒル/William Hill)
ウィリアムヒル(William Hill)の賭け方遊び方を紹介します！
ウィリアムヒルは、1番人気のオッズが若干他社より高めにつく傾向があります。
その他、負け額の一部がフリーベットで戻る、ノーリスクベットなどプロモーションも注目のG1レースで登場します。
賭け方
大きなレースの優勝馬に賭ける場合の流れを、アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトが出走したジャパンカップ2020を例に紹介します。
注目のレースの場合は、上部のバナーで紹介されることがありますが、通常は、メニュー内の「競馬」から進めていきます（当日のレースは、「今日の競馬」から。）
賭けたいレースの名前が出ていない時は、「競馬アンティポスト」から進むのが分かりやすいです。
レースが近づくと、ファイナルフィールズに入り、それ以外のレースは、英国系のレース以外は、「国際」に入ることがほとんどです。ジャパンカップは、既に前日のタイミングでスクリーンショットを取っているので、ファイナルフィールズに入っていますが、数日前までは、国際に入っていました。
注目のレースはだいぶ前からオッズ対象になることが多く、2020年11月末の段階で、2021年10月の凱旋門賞2021などもオッズ対象になっています
（注：ブックメーカーでは、基本的に、レース当日か、NRMB/No Runner Money BackやNRNB/No Runner No Betの表記が入るまでに賭けると、オッズ対象馬が出走しない場合にキャンセルではなく負けになりますので、タイミングでレースの時点では、かなりオッズが下がるような人気馬に大きなオッズで賭けることができ、賭けた時点のオッズで固定されるので楽しみもありますが、出走しないとその時点で負けになることもご理解のうえ賭けてください。）
本題に戻ります。ジャパンカップを開きます（既にNRMB表記がされているので、この時点で賭けて、出走回避になった場合は、賭けたオッズは戻ります。）
1番人気のコントレイルに賭けてみます。この時点のオッズは、2.62倍
オッズをクリックすると、
選択した内容が表示されます。
続いて、賭け額を入力（今回は、5ユーロ）するとベット額と的中した場合の払戻金が表示され、「ベットする」の表示が黄色に変わります。
クリックすると、確認画面なく、賭けが確定されます
基本的な賭けの流れは、こんな感じです。
イーチウェイ(E/W)で賭ける
今回は、シンプルに1着に賭けましたが、E/W(イーチウェイ/Each Way)という賭け方を使うと、指定の着順までに入れば配当を得られる賭け方も可能です。
このレースのこの時点では、「EW: 1/5 オッズ 3 順位という」表記がありますが、これは、イーチウェイで賭けた場合3着以内で通常のオッズの5分の1の配当が得られますという意味。
イーチウェイは、1着とイーチウェイの2か所に賭けることがルールになっているため、賭け額の入力欄にx2と入り、例えば上記のように5と入れると、賭け金合計は10となります。
5ユーロをアーモンドアイの1着に5ユーロをアーモンドアイの3着以内（イーチウェイ）に賭けてみます。
賭けの確定画面では、上記のように表示されます。
以上が、ウィリアムヒルでの競馬の賭け方の流れとなります！
これ以外に、2024年現在では、各国の多くの地方競馬にも賭けることが可能で、日本国内の地方競馬も競馬場とレース番号を選ぶことで賭けることが可能ですので、JRAなどのオッズなどと比較しながら、ウィリアムヒルでも挑戦してみてくださいね。
SP（出走時のオッズ採用）以外にオッズが表示されている状態で賭ければ、賭けた時のオッズで固定されるため、人気馬などに賭ける際は、より高いオッズで賭けることが可能です。
競馬の賭け方（ワンバイベット/1xbet)
ワンバイベット/ワンエックスベット(1xbet)の賭け方遊び方 競馬を紹介します！
1xbetは、他社と比べて前売りオッズが幅広く、早いタイミングで登場する傾向があります。
また、2024年に入り、人気のレースでは、通常の3着以内に加えて4着以内や5着以内までオッズ対象になるレースもありました（近いレースでは、3月30日の大阪杯）
スポーツのカテゴリから、競馬に入り、競馬へ賭けてみましょう！
以下の手順で、アンテポストでレースに賭けてみます！
表示位置は変わることがありますが、このタイミングでは、カテゴリの一番右の方に移動させないと表示されませんでしたが、『競馬アンテポスト』を探して開きます。
この先開催予定の競馬のオッズ対象が開きます。凱旋門賞など登場が早いレースでは、開催翌日に翌年のオッズが登場することもあります。
今回はフェブラリーステークスに賭けてみます。
サンライズフレームの10倍にベットしてみます（1xbetでは賭けた時点でのオッズで固定されます。
オッズを、選択します。
ベットスリップに選択した項目が追加されます。
ベット額を入力して、『ベットする』を選択（確認画面は出ませんので、詳細に誤りがないか必ず再確認してから選択してください。
上記表示が出れば、ベットの受付は完了！
『競馬』の項目では、その当日〜翌日まで開催のレースが表示されます。
今回は、この時点で表示された大井競馬に賭けてみます。
大井競馬の2/14 15:55開催のレースを開きました。
4.2倍のウナモンタナアルタ(Una Montana Alta)にベットします。
オッズをそのまま選択
ベットスリップが表示されますので、ベット額を入力し、『ベットする』を選択
確認画面は出ませんので、選択する前に必ず詳細を再確認してください。
上記表示が出れば、ベットの受付は完了！
ベット履歴の確認（未確定/確定）
ベットした内容の状況や結果を確認する手順を紹介します。
赤枠の項目からマイアカウントの画面に入ります。
メニュー内の『ベット履歴』の項目に入ります。
この画面で賭けの状況が確認できます
この時のベットは残念ながら不的中でしたが、レースの結果も表示されているのでわかりやすいです。
ベットした競走馬は2着か・・・残念
競馬の払い戻しは？
通常、賭けた時のオッズで固定となるブックメーカーの競馬の場合は、前売りで発売される分、賭けた馬が出走しなくても返金されない(ALL-IN BETTING/オールインベットと呼ばれる)ところが多く、大会前日くらいにNRMB(Non Runner Money Back)やNRNB(Non Runner No Bet)と言う表記に変わり、このタイミングで賭ければ、賭けた馬が出走しない場合に返金になります（ブックメーカーによっては、トータリゼータという表現で日本と同じ変動する発売票数に応じた概算配当率でのオッズマーケットが登場することもあります。）
要するに、SP（スターティングプライス/出走時の価格）指定以外では、賭けた時点でのオッズが採用されます。
表示されているオッズにベットすれば、締切時点でのオッズを気にせずに、配当が支払われます。
あるレースで表示が5倍のオッズの競走馬に1000円賭け、その後レース直前に表示オッズが1.5倍まで下がったとしても、賭けた時点でのオッズが採用されます。
残高に追加された配当は、払い戻すことが可能です。
例えば上記はスポーツベットアイオーの例ですが、残高をクリックし、
出金から払い戻しを行うことができます。
私自身は仮想通貨（テザー）を通常利用しているため、引き出しは、仮想通貨としてしかできませんが、スポーツベットアイオーは、日本円を選択し、銀行入金などで日本円を入金していれば、日本円で賭けた配当は、日本円で払い戻され、出金も銀行にすることができます。
日本円での入金は、3種類の国内銀行入金手段を利用できます。
日本円での残高は、入金と同じように日本の銀行に銀行に出金する事ができます。
国内競馬G1レースカレンダー
📅2月
🏇フェブラリーステークス
📅3月
🏇高松宮記念
📅4月
🏇大阪杯
🏇桜花賞
🏇中山グランドジャンプ
🏇皐月賞
🏇天皇賞
📅5月
🏇NHKマイルカップ
🏇ヴィクトリアマイル
🏇オークス（優駿牝馬）
🏇日本ダービー（東京優駿）
📅6月
🏇安田記念
🏇宝塚記念
📅10月
🏇スプリンターズステークス
🏇秋華賞
🏇菊花賞
🏇天皇賞（秋）
📅11月
🏇エリザベス女王杯
🏇マイルチャンピオンシップ
🏇ジャパンカップ
📅12月
🏇チャンピオンズカップ
🏇阪神ジュベナイルフィリーズ
🏇朝日杯フューチュリティステークス
🏇中山大障害
🏇有馬記念
🏇ホープフルステークス
🏇東京大賞典
