ブックメーカー紹介サイト運営21年目(2004年9月に前身となるスポーツベットファンをオープンし、2006年1月に現在のブックメーカーファンに移行し、現在に至る/間に色々ありましたがw)の管理人ブクメです。
シンプルに、スポーツに賭けることができるブックメーカーというエンターテイメントを多くの方に知ってほしいという思いから、紹介サイトの運営をスタートし、成功、失敗を繰り返しながら、経験値を積み、各ブックメーカー担当者の方と良い関係を築かせていただきながら、じっくりブックメーカーを日本人の文化にするべくやってきました。
この20年ほどで、英語のみで名前も知られていなかったブックメーカーは、日本語提供、日本語サポートは当たり前になり、日本人のマーケット担当者も普通、サポートも日本人による日本語サポートも提供されるようになり、知られる存在へと進化を遂げてきました。
これまで、サッカーをベースに様々なスポーツやイベントの情報とオッズを紹介してきました当サイトですが、2024年時点で当サイトに求められる要素が競馬にかなり偏ってきたこともあり、ブックメーカーファンは、競馬(特に海外競馬)をメインにした構成に作り変えていく予定です。
注意:18歳以上(または、各ブックメーカーが指定した年齢以上の方)のみベットが可能です。利用規約が適用されます。 責任あるゲームの内容を必ず読み理解して参加してください。
*As for bookmakers we recommend/ NOTE: Only persons +18 may place a bet.T&Cs apply. Player must read RESPONSIBLE GAMBLING at each bookmakers.参照掲載しているブックメーカーのオッズは、変動する可能性があります。
当サイトは、海外のブックメーカーを国際ライセンス取得国のサーバー上で日本人が自己責任において健全に楽しむために、インターネットで収集できる情報提供サイトでブックメーカーの運営サイトではありません。プレイされる場合は、各サイトに参加条件があることに留意していただき、各国または地域の法律を遵守し、自己の責任においてご参加下さい。掲載情報に誤りがあったことにより参加者等に損害が生じたとしても、当サイトは損害賠償等いかなる責任を負うものではありません。以上をご理解とご承認のうえ当サイトをご活用下さい。
オンラインギャンブルは違法という言葉が飛び交う昨今、潜ってしまって色々活動を継続しているところも増え、それって闇カジノと変わらないでしょ、という動きをするところも出てきている最近ですが、当サイトは、長年ブックメーカーは日本に導入されるべきものであるという思いを元に慎重に運営してきたサイトですので、基本的には潜らず、これまで通りに紹介をしていきます。
多くの方が気にされている合法と違法の線引きですが、実際のところ、目についたらいくらでも理由をつけてどんな行動でも違法にもできるという状況です。
とりあえずの解釈ですが、
ブックメーカーへの登録⇨問題なし
ブックメーカーの登録住所が日本⇨問題なし
ブックメーカーへの入金⇨問題なし
ブックメーカーでのライブストリーミング視聴⇨問題なし
が、確実なラインで要するにアカウントを持ち、入金しても問題なし
ここに、日本からベット⇨違法と解釈の方向が2024年現在とお考えください。
これが、一歩でもその解釈が問題ない国に入って同じアカウントでベットしても全く問題ないということです。
MLBあたりで通訳的な方の件で起こっている問題は、州によっては合法のアメリカの違法の州で、違法ブックメーカーでやらかした方のストーリーです。解釈を勘違いしないように。
担当者の方とコミュニケーション良好な競馬対象のブックメーカー
2024年11月1日現在以下のブックメーカーの担当者様とのコミュニケーションが良好(連絡自体は取れるブックメーカー様は他にも多数ありますが、頻繁に連絡を取り合う方がいるブックメーカーです。)
スポーツベットアイオー
ウィリアムヒル
遊雅堂
1xbet
その他、競馬対象(または、競馬オッズ提供予定)のブックメーカー
ラッキーブロック(Lucky Block)
ステイク(Stake)
デュエルビッツ(2025年初旬競馬登場予定)
その他、お勧めブックメーカー
ボンバスティック(Bombastic)
ピナクル(Pinnacle)
188ベット(188bet)
ウィンズ(Winz.io)
ブックメーカーファンについて
ブックメーカーファンや管理人ブクメについては上記ページでまとめましたので情報の信頼度の参考にしてくださいね。
今後も、信頼できる、応援したいブックメーカーの担当者の方々と協力しながら、ブックメーカー自体の成長改善のお手伝いもしつつ、参加される方に魅力的なブックメーカーを紹介していきます。
経験豊富、失敗例豊富だからこそ、できることがあります!
ブックメーカーファンの使命
ブックメーカーは日本に導入されるべきであるという主張を続けていきます!
イギリスでは、ブックメーカーは文化の1つとして浸透しており、運営元には上場企業も名を連ねています。一方、日本ではブックメーカーはあまり知られていません。また、ブックメーカーの存在を知っても、なぜか認められない傾向が強いのです。
これは、ブックメーカーに対して違法なギャンブルのようなイメージがあることや、ブックメーカーの仕組みがよくわからない人が多いことが原因だと考えています。
そのため私たちは、ブックメーカーの魅力を伝えることが使命だと考え、約20年以上前からブックメーカーを紹介するサイトを運営しています。このサイトは、ブックメーカーを始めたい人のためのサイトです。
この思いは、2024年現在の日本の難しい情勢でも変わりません。
詐欺に注意!
最近は、投資詐欺などの目的に使われるケースも増えてきています。ブックメーカーは、趣味として楽しみながらお金が稼げるチャンスであると同時に、純粋に応援するチームなどに賭けて勝った際のプラスαを楽しむものです。このようなブックメーカーの真実を多くの方に伝えたいと考えています。
エンタメ要素満載のリーダーボードキャンペーンを提供する人気ブックメーカーSportsbet.io(スポーツベットアイオー)がスポンサーを務めていたイングランドのアーセナルのユニフォーム(選手サイン入り)*上記は、2022年にスポーツベットアイオーのオフィス訪問させていただいた時にいただいたもの
管理人はビジネス重視が苦手
当サイトのリンクから新規登録をいただいている方がスムーズ(お困りの時とか当サイトからのお客様の方が親身に対応してくれます。場合によっては、IDが分からないと相談自体できないケースもあります)
*他の紹介サイト様開催のイベントに関しては質問されても答えられません。
当サイト経由でブックメーカーに登録するメリット
各ブックメーカーの担当の方とのコミュニケーションが良好です。私自身ビジネスライクな付き合いができないタイプなので、信頼関係は他サイトより確実に強いです。それにより、限定企画もいただきやすいです。
当サイトの性質上、ブックメーカーを純粋に楽しむ方が小規模で集まる傾向があり、限定企画をいただいた際の当選確率が高いです。
お気軽にお問い合わせください
ブックメーカーに関しての質問などは、気軽にツイッター(@BookmakerBukume)やLINE公式アカウントからどうぞ!
まずは、管理人ブクメが様々な目線でお勧めのブックメーカーを挙げますので、参考にしてくださいね。
競馬対象ブックメーカーおすすめランキング
当サイトで力を入れている競馬のブックメーカー前売りオッズ情報とオッズ傾向などを見てきた中で、お勧めしたいブックメーカーをご紹介します(競馬関連記事一覧はこちら)。
1位:ウィリアムヒル
理由
- 1番人気に高めのオッズをつける傾向
- 他社と違った競走馬をオッズ対象にする傾向
- 過去に珍しい新規登録者に競馬限定ボーナスを提供した実績
国内競馬のG1レースの前売りオッズ登場時期は、1xbetと比べると遅いものの、1番人気に高めのオッズをつける傾向が1位にお勧めする理由。2020年には、新規登録者向けのフリーベットプロモで競馬限定版を登場させた実績があります。他のお勧めブックメーカーと比べると、日本のG1レースのオッズの登場はやや遅め。
2位:スポーツベットアイオー
理由
- リーダーボード毎週開催(条件で競って1位に賞金)不定期
- 1着、2着以内、3着以内にベット可能
- 競馬対象のスペシャルオッズが登場
- 単勝、馬連、3連単対象のエキゾチックも登場(2024年3月〜)
以前は、他者のプラットフォームを使っていたスポーツベットアイオーですが、現在は、独自のプラットフォームを作成し、競走馬というカテゴリで日本の競馬を含めて、1着以外にも2着以内、3着以内の3パターンのマーケットをベースとして提供
また、関連のキャンペーンも多く登場するようになり、選択した競走馬のオッズを高められるブーストをベースとして、2022年7月には1位になると毎週1000USDT(約14万円)が進呈されるリーダーボードも登場!
3位:ワンバイベット/1xbet
理由
- 前売りの段階で2位、3位、4位以内のオッズが登場する頻度が多い
オッズ登場も早く、2位以内、3位以内、4位以内と幅広く登場することも多いので、総合的に見るとおすすめです。
4位:ラッキーブロック(Lucky Block)
理由
- 基本的なオッズ提供や配分はスポーツベットアイオーと同じ
- 1着〜3着までのオッズが基本で登場
- 利用可能仮想通貨がかなり幅広くマニアック
オッズの登場は、前日あたり〜当日と、事前オッズはないものの、日本の人気G1レースなど含め、1着〜3着までのオッズが基本で登場するため、幅広く応援する競走馬に賭けられるのが魅力!
人気ブロックチェーンゲームの独自仮想通貨が結構使えるので、遊びながら運用をラッキーブロックの競馬でという楽しみ方もできます。
5位:ステイク(Stake.com)
理由
- 人気のstakeに2024年5月末に競馬が追加
- 1着、3着以内(複勝)までのオッズが基本で登場
競馬マーケット追加の後発組としては、正直コンテンツとしては物足りないですが、Stake自体の人気もあるため、stakeプレイヤーで競馬も好きという方のオプションとしてはおすすめ。オッズの登場は、前日あたり〜当日に登場し、日本のレースの場合は、前日はSPで登場し、当日に固定オッズが登場するイメージ
最新おすすめブックメーカー(bookmaker)
当サイトでおすすめの競馬オッズ提供ブックメーカーをご紹介します。
スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)
2020年にビットコインの上昇とともに大躍進!スポンサーを務めるサウサンプトンに2021年2月に南野拓実が加入、同9月にアーセナルに冨安健洋が加入と、日本人選手を引き寄せる強運も持ち合わせるのがスポーツベットアイオーです。2024年現在は、⚽️イングランドのニューカッスル、ハル・シティやスペインのラ・リーガのスポンサーを務めています。競馬系のキャンペーンも多く、スペシャルオッズの登場など競馬ファンが楽しめる要素も多いのがスポーツベットアイオー
- 簡単登録 ・リーダーボード系キャンペーンが豊富で少ない投資で大きな利益のチャンス
- 国内銀行が使える(仮想通貨も豊富)
- 公式スポンサー(ニューカッスル、ハル・シティ、ラ・リーガなど)
- 国内銀行
- 仮想通貨(推奨)ビットコイン以外にもバイナンスコイン、イーサリアムやリップル、カルダノ、ドージーコインなど利用可能
ワンバイベット(1xbet)
- 仮想通貨など多数賭けの幅広さとエンタメ性はNO.1。でも、頻繁に法律紙一重のクオリティに変わる。
- 国内銀行入金
- ペイズ(エコペイズ)
- スティックペイ
- マッチベター(経由でJCBカード入金可)
- 仮想通貨(めちゃくちゃ色々な仮想通貨を使えます)
解説
プロモーション
ウィリアムヒル(William Hill)
英国老舗でシンプルなフリーベット対象プロモが頻繁に登場。昨年から登場したリーダーボード系プロモが2021年も期待できます!
- 競馬関連のオッズが充実。フリーベット系プロモ充実の英国最大手の老舗
- Jリーグ(J1)得点者オッズにも賭けられる(推しの選手にベット!)
- 相撲への賭けで初めて「決まり手」ごとのオッズを提供
- エコペイズ
- マッチベター(経由でのカード入金)
解説
プロモーション
ステイク(Stake.com)
ブックメーカーで初めてUFCとのベッティングパートナー契約を結んだブックメーカー。
ハイローラーの方は、遊んでいるだけで、毎週55万円相当の賞金が抽選でもらえたり、ベット額上位になるだけで賞金のチャンスもあります。
サッカーの🏴エヴァートンや🇧🇷ジュベントゥージ、🥊日本のボクシングなど数々のスポンサーを務める。
その中でも、2024年は、🏁F1チームのスポンサーとなり、Stake F1チームを発足するなど、ブックメーカーの中でも飛び抜けたインパクトを起こしているのがステイク
- 複数の仮想通貨をそのままアカウント通貨として利用可能
法定通貨(国内銀行、またはベガウォレット経由)
仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル、ドージーコインなど)
解説
ピナクル(Pnnacle)
ブックメーカー界では、以前から異質な魅力を持った存在として認知されているピナクル
有名なのは、アービトラージ歓迎、ボーナスフリーベットは出さずにオッズに還元する(オッズが高い)、規制は基本しない、など、通常のブックメーカーでは信じられないようなサービスを提供し続けています。
2023年現在は、日本人マネージャーも入り、特に日本マーケットに力を入れているピナクルです!
- ボーナス提供がない分、オッズが高い
- 規制が基本ない
- アービトラージOK
- ペイズ(エコペイズ)
- 仮想通貨(ビットコイン、USDTなど)
- マッチベター(経由でのクレカ入金がお勧め)
解説
188ベット(188BET)
ブックメーカーで異色のF1アジア公式スポンサーを務める188ベット。
F1系の大型プロモーションなどが毎年開催されているため、特にF1好きは、ベッターに限らず要チェックのブックメーカーです。
- 2020-2024年F1アジア公式スポンサー
- バイエルン・ミュンヘンエリアパートナー
- アジアに力を入れており、スペシャルベットは、K-POP系など他とは違った角度で提供されています。
- 国内銀行、ベガウォレット、USDT
解説
プロモーション
ブックメーカーお勧め入出金手段
ブックメーカー(bookmaker)とは?どんな仕組み?
ブックメーカーとは、あらゆるスポーツや出来事に賭けられる日本で言う競馬のようなものです(賭けた時のオッズが採用されるなど違いはありますが。)英語ではbookmakerといいます。また、スポーツブック(英語表記では、Sports BookやSports Booking)、スポーツベット(英語表記では、Sports BetやSports Betting)と呼ばれることもありますが、基本的に同じです。
下の画像は、イギリスの大手「ウィリアムヒル」です。ブックメーカーの仕組みはいたってシンプル。サッカーの試合であれば、「勝ち」「負け」「引き分け」にそれぞれオッズという倍率がつき、賭け額を決めてベット(賭け)します。予想がみごと的中すれば、賭け額×オッズの金額が配当でもらえるという仕組みです。
この画像の場合は、ガンバ大阪対浦和レッズの試合で、オッズがそれぞれ ガンバ大阪の勝利:2.9 引き分け:3.4 浦和レッズの勝利:2.1 となっています。 なので、例えばガンバ大阪の勝利に1,000円賭け、予想通りガンバ大阪が勝てば、配当として1,000×2.9の29,000円がもらえる、というわけです。
ブックメーカーの特徴は、スポーツ以外にもあらゆる出来事が賭けの対象になることです。例えば、イギリスで「キャサリン妃の赤ちゃんは男の子か、女の子か」オッズ対象になったこともありました。王室系のオッズは多く、2019年には、ヘンリー王子とメイガン妃の子供の名前もオッズ対象になっていました。
ブックメーカーの始め方って?
ブックメーカー発祥の地イギリスでは、上場しているところ多くあります。日本の宝くじ売り場のように、店舗でも賭けられますし、電話やインターネットで賭けることもできます。 日本からは、認可されてライセンスを取得しているブックメーカーにインターネットから参加することになります。 日本から参加するための流れは、ごくごく簡単に説明すると、以下のとおりです。
- 利用するブックメーカーへの会員登録
- アカウントへの入金
- 好きな試合などに賭ける
- 配当を得る
- アカウントから払い戻す
慣れてきたら、応用編として入出金を簡単にするための決済手段に登録したり、各ブックメーカーのプロモーションを利用してボーナスをもらったりするのもよいでしょう。また、比較してオッズの高いところに賭けてみたり、攻略法を見つけて楽しんだりする方もいます。
ブックメーカーは違法?
「ブックメーカーってギャンブルでしょ?公営ギャンブルじゃないギャンブルって違法じゃないの……?」とご心配の方もいるかと思います。
日本でブックメーカーに参加するには、海外で運営されているサイトに日本からアクセスします。ここでアクセスするブックメーカー各社は、それぞれ合法な国で厳正なライセンスを取得して運営されています。
ブックメーカー発祥の国イギリスでは、法律でOKどころか、上場して大企業になっているところもあります。このように、社会的地位にも問題なく、人々の日常に浸透しています。
しかしながら、日本ではギャンブルに対する法律がやや複雑で厳しいという事情があります。
みなさんに安心して利用していただくために、当サイトの考えと最近の社会的・法律的な動きについてご紹介します。
当サイトは、海外のオンラインギャンブル合法国在住の日本人の方がブックメーカーに参加するために役に立つ情報を提供する目的で情報提供しているサイトです。
運営会社が英国などで法人として合法に認められており上場していることや、オンラインギャンブル提供が正式に世界に向けて可能と認められている国のライセンスを取得して運営していることなど、信頼できるブックメーカーをしっかり見極めて、個人がインターネットを介して参加するのであれば、自己責任の範囲内であれば問題ないというのが当サイトの考え方です。
(もちろん、店舗で賭けをさせるなどは完全に違法ですが、個人がインターネットを介して参加することについては、インターネットの性質上、賭けが行われているのは、合法国のサーバー内ということになります。)
2016年に入ってから、日本からのブックメーカー参加を違法にするという動きが強くなり、逮捕者が出る事態になりましたが、結果的に裁判で勝訴し、不起訴(無罪)という結果になりました。これによって、基本的に個人が遊ぶ形であれば、問題がないことが証明されました。
ただし、パチンコOK、公営なら競馬でも競輪でもお金かけてOKだからねという異質な状況から、オンラインギャンブルだけは違法にしたいという不可解な流れは続いており、違法にしたい人たちもいるという点は注意が必要です。また、大腕を振るって、みんなで目立つ形で遊んで良いというものでもないという認識も必要でしょう。
以下は、参考記事からの引用です。
本日時点において,オンラインカジノプレイヤーが対象となった賭博罪被疑事件で争った案件は国内でただひとつであり,そのひとつは,不起訴となった。
言うまでもなく,不起訴は不処罰であり,何らの前科はつかない。平たく言うと「おとがめなし」ということだ。
営利の目的なく個人の楽しみとしてする行為を対象とする単純賭博罪の不当性をうったえ続けている弁護士として,この結果を嬉しく思う。そしてちょっぴり誇りに思う。
賭博罪改正を願う弁護士津田岳宏のブログの記事を引用⇒不起訴の勝ち取りーオンラインカジノプレイヤーの件
つまり、ブックメーカーは違法ではありません。⇨が・・・この解釈を覆したいという動きが強いので、日本でのプレーは推奨しません(断言できるのは、日本の住所で登録するところまでは問題ないというところまで。そこからは、基本は当サイトから言えるのは、プレーは問題ない国で行う方が無難ですという感じ。)
ちなみに、このような様々な事情の一方で、八百長などの不正を見つけるためのノウハウをブックメーカーから提供を受けて利用しているケースがあります。
上記、ゲキサカより引用
J1、来季から八百長監視システムを導入
ブックメーカーのシステムが、こんな風に利用されてます。
さらに、ワールドカップ2018において、驚きの出来事がありました。それは、
参照:サンスポ(この記事へのリンクは、こちら)
大会のオッズを参照して掲載する日本国内の大手メディアは、これまでも結構あったのですが、サンスポのこの記事では、オッズ参照だけでなく、日本マーケットがあることや、そのベットビクター(現在は、日本マーケットからは撤退)のサイトアドレスや、好評受付中とまで表示している。
これが、問題なくなるということは、かなり日本も良い方向に進むと私は感じています。
その後、エンタメとしてじっくり日本人にも浸透していくことを願って進めてきた当サイトの試みは、壊れつつあります。オンラインカジノ方面で、そもそものこの業界の日本での解釈を無視して、儲けの手段として、品のない方向で広めようとする動きが大きくなってしまいました。
2024年現在は、オンラインカジノ方面での出来事から違法解釈に進む流れが強くなっています、お気をつけください。